モリジュンヤ

編集家。岐阜県出身。経済、技術、デザイン、文化、環境など多様な領域を横断的に探究しつつ…

モリジュンヤ

編集家。岐阜県出身。経済、技術、デザイン、文化、環境など多様な領域を横断的に探究しつつ、広義の編集活動をしています。インクワイア代表取締役、IDENTITY 取締役、NPO法人soar副代表など。

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  • わたしの文化的土壌

    本、映画、アニメ、マンガなど、自分の文化的な土壌を耕してくれるコンテンツについての体験メモのようなもの。

  • 暮らしが仕事、仕事が暮らし。

    日々の仕事や暮らしのことを綴る日記のようなブログです。 マガジンタイトルは、陶工・河井寬次郎の言葉より。

  • 小さな経営実践

    自然や文化、社会などさまざまなものからヒントを得ながら、それらにも価値を還元する経営に取り組むための思考や実践の記録です。

  • 現代編集論

    編集の新しい可能性を深化、探索における思索をまとめていきます。

  • #編集 #ライター 記事まとめ

    • 1,627本

    編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。

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最近の記事

映画配給会社ロングライドのポップアップイベントへ

映画配給会社ロングライドが運営するLONGRIDE STOREのポップアップイベント「LONGRIDE STORE POP UP」が開催されるとのことで、映画『関心領域』を観た足で渋谷区神山町にあるコンセプトショップ「style department_」へ。 ロングライドは、ジム・ジャームッシュ、ケン・ローチ、ウディ・アレンなどの監督の洋画作品を配給する会社。ポップアップイベントでは、オンラインストアや劇場でのみ販売されていた人気商品やポスターの再販に加え、ロングライド作品

    • 「いい仕事道具」の実物見る展示

      PREDUCTS株式会社が、六本木のNew Stand Tokyo Galleryにて開催中の、いい仕事を生む、道具展『WORK TYPES』にお邪魔してきました。 主催であるPREDUCTSはもちろん、teenage engineeringやHHKBなどの実物も見てみたかったので、一緒にポップアップしてくれたのはありがたい機会。 teenage engineeringなんかはInstagramで見かけて気になっていたプロダクトだったので、実物が見れてテンションが上がりま

      • 「Lifestance EXPO 2024」に登壇します

        これからの時代のいい会社とはなにかを考え、実践する企業の共同体であるPARaDEによるイベント「Lifestance EXPO」に今年もメディアパートナーとして伴走することになりました。 ライフスタンスとは、一人ひとりの生き方に対する姿勢、態度。企業においてはビジョンや思想、哲学を指す言葉。今年のテーマは、「はたらく。生きる。選ぶ。の未来」ということで、ライフスタンスに関して「はたらく」という観点から考える場がつくられます。 ライフスタンスとはたらくはどのようにつながるの

        • 「人材育成」についての個人的学習目標

          今年は、新しいことを学ぶ機会を増やす1年にしようと、あれこれと機会をつくるようにしています。インタープリテーションの単発の基礎講座などを受講してみたのもその一環。 学習する力というか、習慣のようなものが弱まっている感じがしていたので、そのあたりのリハビリも兼ねて、いろいろと学んでいこうと思っています。学び筋のようなものが鍛錬できてきたら、さらにいろいろと学びを積み重ねていきたいところ。 そんな背景もありつつ、今週からスタートしたラーニングコミュニティ「EDUCATORS」

        映画配給会社ロングライドのポップアップイベントへ

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          「きく」を深める面白さ

          soarがつくっている学びの場「soar campus」での新たな試み、インタビューの講座が本日で終わりました。 soarがこれまで出してきた記事は人のライフストーリーを聴き、テキストでまとめてきたもの。その作り方を紐解いて共有する講座です。 はじめての企画でしたが、多くの方に参加いただけて、とても良い場として最後まで運営できました。今後も、メディアの運営から得られた学びを共有する機会として講座は重ねていけたらと考えています。 僕の役割はたまにいただいたご質問にお答えす

          「きく」を深める面白さ

          幸福度や創造性を高める環境を考える──書籍『デザインフルネス』

          デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のことをさす言葉「ヒュッゲ(Hygge)」が、2016年ごろから日本でも話題になることが増えました。 他にも、スウェーデン語には、居心地のよい空間で気持ちが落ち着き、心からリラックスできることを表わす「ミィーシグ(Mysig)」なんて言葉もあるようです。 近しい概念自体は他の国にもありそうですが、北欧の概念を通じて再発見が起きている自体は面白いですよね。冬が長く、家で過ごす時間が長い北欧で生まれた概念ではあるので、そのあた

          幸福度や創造性を高める環境を考える──書籍『デザインフルネス』

          カスハラ対応と権利主張

          閉店することを発表した銭湯のツイートを見かけました。顧客の心無い対応によって、事業を営む人たちの継続の意欲がなくなってしまうというのは、なんとも悲しいことです。 ただでさえ、事業運営は大変なもの。小規模な事業者であれば、こうした問題の対応に頭を悩ませつつも、相談できる人が限られ、苦悩のすえの意思決定となったのではないかと推察します。 顧客が企業に対して理不尽なクレーム・言動をする「カスタマーハラスメント」が問題になっています。厚労省の調査では、28%の企業で従業員からカス

          カスハラ対応と権利主張

          書籍『クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ』

          山口 周さんの新著『クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ』を読みました。 内容は、「社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新たなパラダイムの勃興によって、経済・社会・環境のトリレンマを解決する」という仮説を紹介するもの。 前著の『ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す』では、「エコノミーにヒューマニティを回復させる」ことを提唱し、その実現のためのアプローチのアイデアを紹介していました

          書籍『クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ』

          映画『マウリポリの20日間』

          この週末は映画『マウリポリの20日間』を観に行きました。ロシアがウクライナ侵攻を開始した後、ミスティスラフ・チェルノフ監督がAP通信のチームと共にマリウポリで集めた映像を編集した作品です。 マリウポリでの出来事はニュースで断片的にしか知ることができていませんでしたが、本作ではチェルノフ監督とチームがロシア軍に包囲された街から脱出するまでの20日間の様子がまとめられています。 正直、爆撃される街の様子、街なかで横たわる死者、病院に運び込まれる民間人、子どもを失って慟哭する親

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          顧客としてのスタンス

          週末、土曜の夜にちょっとしたトラブルがあり、これは困ったと思ってカスタマーサポートに問い合わせ。「こんな時間に回答してもらえるかな…」と思いつつ、すぐに返信をもらえて、無事解決できました。 普段利用しているサービスのほとんどは、休日でもカスタマーサポートに問い合わせると、すぐ対応してもらえます。本当にすごい。問い合わせるようなときはかなり困っている状態なので、すぐに対応してもらえるのは非常にありがたいこと。顧客体験やカスタマーサクセス等の取材をすることもあり、こうした役割を

          顧客としてのスタンス

          情報環境における「ウサギの穴効果」の問題

          欧州委員会は、InstagramとFacebookの仕組みに中毒性があり、未成年者の健康を損なうと問題視しており、5月16日に追加調査を行うと発表しました。 問題点として指摘されているのは、アプリ上で「おすすめ」を閲覧すると、アルゴリズムによって似たようなジャンルのコンテンツばかりが表示され、未成年者の関心が狭まるのではというもの。この現象は「ウサギの穴効果」と呼ばれ、TikTokも同様の指摘がされています。 こうした情報環境は、ユーザー自身の考え方や価値観の「バブル(泡

          情報環境における「ウサギの穴効果」の問題

          ChatGPTのMacアプリがでました

          OpenAIが5月14日にChatGPTのMacアプリを公開しました。chat.openai.comにアクセスしてダウンロードリンクが表示されれば利用できます。現時点で、利用できるユーザーはPlusプランの購読者のみのようです。 インストールすると、キーボードからショートカットでChatGPTを立ち上げられます。現状はiPhoneアプリと同様の機能みたいですね。Macアプリを立ち上げるとこんな感じ。 ChatGPTといえば、新しいAIモデルの「GPT-4o」を発表して、ス

          ChatGPTのMacアプリがでました

          流域という自然の住所に触れられる、「YAMAP 流域地図」がリリース

          登山アプリ「YAMAP」を提供する株式会社ヤマップが、日本全国の流域を網羅した3Dデジタルの「YAMAP 流域地図」をリリースしました。 普段利用する地図は、人間が作った行政区分で捉えていますが、流域地図では水の流れを基礎とした“流域”で表現しています。「流域」とは「雨水が川に集まる大地の地形」を指すそうです。 情報として整理する上では、行政区分は重要ですが、実際に暮らしていると行政区分を意識する瞬間は少ないですよね。とはいえ、自分が暮らしている土地の流域がどうなっている

          流域という自然の住所に触れられる、「YAMAP 流域地図」がリリース

          デジタル庁が自治体ごとのDX推進状況を可視化するダッシュボードを作成

          デジタル庁が総務省と協力して、自治体のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の取組状況を可視化するダッシュボードを公開していました。 総務省が策定している自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画では、自治体におけるDXの推進体制の構築のために必要な取組や、重点的に取り組むべき事項をまとめています。このダッシュボードは、事項ごとの取り組み状況を可視化しているというもの。 例えば、都道府県のDX進捗状況_都道府県比較を見てみると、以下のようになります。こち

          デジタル庁が自治体ごとのDX推進状況を可視化するダッシュボードを作成

          ボランティアとインタープリテーションの交点

          先週の日曜は、国立西洋美術館で初となる現代アートの展覧会「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? —— 国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」の会期最終日に滑り込み。 展示会を紹介しても参加ができないのですが、内容についてはTokyo Art Beatのこちらのレビューが詳しいのでこちらをどうぞ。 「これまでの枠組みを問う」「どのように枠組みを問い直すのか」というのは、美術館に限らず、社会の至るところで求められている態度のように感じら

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          飛騨高山に地域から世界につながる未来を共創する大学「CoIU(仮称)」が設立される

          飛騨高山にて、未来を担う人材の輩出を目指し、多様な民間団体と自治体が協力して2024年4月の大学設置に向けて取り組んでいます。現在、「Co-Innovation University(仮称)」という名前の大学です。 飛騨古川駅東エリア内にキャンパス設置し古民家等も活用して街全体で学ぶ環境を予定しているそうですが、このキャンパスだけでなく、全国13のエリアに拠点を持ち、地域課題を現場で学べるようにするとのこと。 特定のキャンパスだけで学ぶのではなく、学生が世界の都市を移動し

          飛騨高山に地域から世界につながる未来を共創する大学「CoIU(仮称)」が設立される