モリジュンヤ / inquire

編集者、inquire Inc代表。NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業者。 noteでは、編集やライティング、メディアやビジネスなどについて書いてます。

メルカリマガジンに見る、アプリがメディアを運営することの価値

メルカリが新たに個人の好きなものを応援するライフスタイルWebマガジン「メルカリマガジン」を公開しました。

この動きに対して、メディアの可能性に関して考えることがあったので、メモ書き程度にまとめておこうと思います。「こんな可能性もあるかも」程度の話なので参考までに。

メルカリはオウンドメディアをいろいろ運営しているので、メディアをやること自体に驚きはないのですが、このメディアはちょっと興味深い

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ライティングとコーチングの境界線が面白そう

inquireではこちらのnoteで書かせてもらったように、いろんな組織の編集パートナーとして情報発信のお手伝いをしています。

編集パートナーとしての仕事の中には、ライティングの代行をすることもあれば、インハウスで発信ができるようにと執筆のお手伝いをすることもあります。組織の中で発信できるようになることも大事です。

発信を外部に依存していて、何かしらの理由で依頼できなくなってしまったら、発信も

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inquireが「note pro」の編集パートナーになって目指すこと、あるいは業界の課題についての覚書

ピースオブケイクが運営する企業のための情報発信プラットフォーム note pro の利用企業を支援する仕組み「 note pro 編集パートナー 」としてinquireも参加することになりました。

編集パートナーとは、note proを利用する企業を対象に、編集や制作の支援をする仕組み。企業が note pro を使ってメディア運営やコンテンツ制作をする際に、課題やニーズに合った編集プロダクショ

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日々の思考を記録しておく

しばらく、noteの更新を止めていた。ひねり出すことが目的になりつつあり、表面上の発信になっている気がしてきていたからだ。

哲学者・千葉雅也さんの著書「アメリカ紀行」を読む。サバティカルで訪れたアメリカの地での出来事を文章にしている。見たこと、考えたことを、都度文章に残しておく。それが必要なのだと感じた。

文章を書かない時間が増えると、行き場のない思考が自分の中に沈殿していくような感覚を覚える

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発酵するような学びの場

株式会社コモンセンス代表で、日本の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長の望月優大さんをゲストに、inquireのメンバーと定期開催している社内ゼミも、一年半が経過した。

定期開催していると、繰り返し登場する課題やテーマも見えてきて、少しずつ掘り下げていく幹のようなものが見えてくる。

今回の課題図書は、臨床心理士が、怪しいヒーラー達の話を聴き、実際に治療を受けて回る

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個人に寄り添う会社

会社のメンバーがパートナーにプロポーズしたり、移住を決めたり、ライフステージが変わる出来事が続いている。

一緒に暮らす相手が変わる。暮らす場所が変わる。それは、大きな変化だ。変化を迎えるみんなに、会社としては何ができるだろう、と考える。

少し前までだったら「みんなを支えられるようにもっと頑張らなきゃ」と考えて、力が入っていたかもしれない。

会社も4年目に入って、いろいろと試行錯誤を重ねてきた

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