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暮らしが仕事、仕事が暮らし。

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日々の仕事や暮らしのことを綴る日記のようなブログです。 マガジンタイトルは、陶工・河井寬次郎の言葉より。
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記事一覧

知的生産過程のログを残す

個人のインプットやスループット、アウトプットなどをまとめて届けるためのニュースレターをはじめました。こちらから過去に配信した内容が読めます。 自身の知的生産活動のログをどこかに残しておきたいという気持ちは以前からあったのですが、SNSではトピックがバラバラになりやすく、ブログは1つのトピックに絞って書くことに向いているため、どこでまとめるかに悩んで二の足を踏んでいました。 二の足を踏んでいる間に、インプットした情報や思考したことが流れていってしまうのももったいないと思い、

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ミニマルで美しいカレンダーアプリ「Dawn」

「Sunrise Calendar」がMicrosoftに買収されてからというもの、個人のカレンダーアプリでこれといったものが見つかっていない。仕方なく、純正のGoogleカレンダーのアプリを使っている。 外出する頻度が減ってからは、スマホから予定を管理しなければならない場面も減った。今や、自分にとってスマホのカレンダーアプリはシンプルなUIでその日の予定を確認できればいい。 良いアプリはないかと探していたところ、ProductHuntで見つけたのが「Dawn」というカレ

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自分は何を勉強しているのか

昨日は「学びたいこと」やそれに向かう際に生まれる衝動についてのブログを書きました。 お伝えし忘れていたのですが、いま京都の"泊まれる雑誌"マガザンキョウトで開催されている展示「勉強家宣言2020」に、僕も「あのひとの勉強中」という企画で協力させていただきました。 greenz.jp時代にお世話になった兼松さんからの依頼なので、「ぜひに!」と即答はしたものの、今勉強していることについて尋ねられて、思い浮かぶテーマがけっこう多くて、何にしようか悩みました。一番、考えている時間

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「やりたいこと」より「学びたいこと」を考えよう

「やりたいことがなくて」 そんな相談を受けることがしばしばあります。最近、「やりたいこと」よりも、「学びたいこと」があるかって視点が大事なんじゃないかと思ったんですよね。 学びたいことがあれば、内発的な動機で動きやすいし、学ぶプロセス自体が楽しみやすくなるので、プレイフルに日々を過ごせるようになる。 新しいことを学ぶ力は周囲が変化しても常に価値を発揮するし、学ぶ意欲があれば自分が変化することも楽しめる。 学びたいことがあるのは良いことづくし。ただ、「学びたいこと」を「

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メンタル不調を経験した2019年の学び

2020年まで残りあとわずかになった。2020年にはSFみたいな未来が待っているんだろうなと20年前は思っていたけれど、実際に迎えてみるとそうでもない。あと20年もすると、もっと未来になっているんだろうか。 2019年の終わりは、2010年代の終わりでもある。2010年3月に大学を卒業し、働き始めた自分にとって、社会人になってから10年が経とうとしている。アルバイトとして編集部に入り、フリーランスになったり、会社を作ったり、いろいろあった。2010年代、良い経験をさせてもら

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「支援」と「感謝」の交換を前向きに受け入れられる社会へ

助けてもらいたかったあの頃の自分2010年3月、僕は大学を卒業して、フリーターになった。今でいうアドレスホッパーのような暮らしをしながら、パラレルワークをする生活を2ヶ月ほどしていた。 どうにも就職活動というものに馴染めなかったからでもあるし、在学中にリーマン・ショックを経験した自分にとって、収入のポートフォリオを分散させるという発想に惹かれたからでもあった。 が、当然、新しいスタイルだったこともあり、苦労も多い。実際には収入は思うように上がらず、日々必死だった。自分で選

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日々の思考を記録しておく

しばらく、noteの更新を止めていた。ひねり出すことが目的になりつつあり、表面上の発信になっている気がしてきていたからだ。 哲学者・千葉雅也さんの著書「アメリカ紀行」を読む。サバティカルで訪れたアメリカの地での出来事を文章にしている。見たこと、考えたことを、都度文章に残しておく。それが必要なのだと感じた。 文章を書かない時間が増えると、行き場のない思考が自分の中に沈殿していくような感覚を覚える。言葉が詰まってしまい、胸にあるもやもやが消えない。 考えは、適度に文章にして

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まとまらない考えに向き合う

2月1日から毎日noteの更新をするようになって1ヶ月が経過した。毎日、何かしら文章を書き続けるというのは良いトレーニングになる。 毎日のブログは、日頃考えていることを言葉にし、日々の生活の中で発見したことを記録する役割を果たす。 書くネタが不足し始めると、次第に日々に発見を生み出すための行動を促すようになり、まとまっていない考えに向き合うようになる。 考えたことを文章にするというのはよく言われる話だ。それ以外に、文章にするからこそ考えがまとまるということもある。 毎

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関係の深いモノを着る

今日の午後は、inquireの全体会議。2月を振り返りつつ、3月の目標や方針などを話しました。 僕は2月26日が誕生日だったのですが、28日が誕生日だった向ちゃんと一緒にメンバーから誕生日プレゼントをもらいました! プレゼントしてもらったのは、オフィスのご近所である池尻大橋に店舗をかまえるアパレルブランド「ALL YOURS」のパーカー。 何度もお店の前を通りかかり、寄ってみるものの商品を選び切ることができず、買えずじまいでいたブランドです。 「ALL YOURS」に

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実践とフィードバック

今日はある企業の内定者たちの半年の活動の報告会にお邪魔した。仕事の経験がないながらも、半年ほどで大きく変化していて驚いた。 話を聞いていると、急成長を支えたのは「実践」と「フィードバック」のサイクルを小さく回数多く回したこと。 知識をインプットしただけでは人は成長しない。実践してみて、初めてわかることも多い。大事なのは、実践に対してフィードバックをもらうことだ。 経験者がいれば経験者にフィードバックをもらい、フィードバックを活かしてまた実践する。フィードバックをもらう。

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ウェルビーイングに生きられる人を増やす「情報のセーフティネット」づくりを目指して

本日で32歳になりました。 31歳の1年では、inquireは人数も増え、『UNLEASH』や『sentence』のリニューアルを行い、IDENTITYも『IDENTITY名古屋』のリニューアルや『cocorone』のウェブ版ローンチ、コミュニティスペースMINGLEや「美濃加茂茶舗」のオープンなど、色々と動きがありました。 UNLEASHのリニューアルは、特に印象深いものになっています。これまで経験してきたことを掛け合わせて、自分が心からやりたいと思いつつ、社会にとって

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熱量は伝播する

熱量は人に伝わる。 記事でも、写真でも、映像でも、プレゼンでも、なんでも。だから、人に何かを伝えるときはできるだけ熱量を込めたほうがいい。何か、自分のやりたいことに共感してもらう際は、特に。 今週末は、縁あって地域資源を生かした起業による移住を応援する「ドチャベン」(=土着ベンチャー)プログラムのピッチイベントで審査員を務めた。10分間のピッチを聞いて、事業プランに対して質問をした上で、審査を行う。 過去、審査の経験は多くないけれど、事業に関しての質問は起業家の取材時に

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行為と関係

ここ最近、「行為」と「関係」はどちらが先か、という話をすることが多かった。会社のオフサイトの準備をしている際に妻とこの話になり、オフサイトの中でもメンバーにこの話をした。 「おはよう」と言うから関係が生まれるのか、関係があるから「おはよう」という挨拶をするのか。一緒にご飯を食べるから関係が生まれるのか、関係があるからご飯を共に食べるのか。 「鶏が先か、卵が先か」のような話かもしれないが、どちらを重視するかで関係づくりの軸が変わってくる。僕は「行為」から関係が生まれると考え

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親しい人たちと共同で暮らす

先日、打ち合わせ相手がコレクティブハウジングに住んでいるという話になった。 「コレクティブハウス(collective house)」とは、スウェーデン、デンマーク、オランダなどで生まれた仲間や親しい人々が、生活を共同で行うライフスタイル。この住居形態をコレクティブハウジングと呼ぶ。 日本でも少ないけれどいくつか事例があって、以前から気になっていた。いつかは住みたいな、と思ってはいたのだけれど、偶然知り合った人が住んでると聞いてその想いが蘇ってきた。 大学を

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