時間の主体的な管理とウェルビーイング
ハーバード・ビジネス・レビューに主体的な時間管理とウェルビーイングの関係についての記事が掲載されていました。
知識労働者と呼ばれる、ラップトップとインターネットがあればおおよその仕事ができる人々は、自分の時間を自由に管理できるようになってきました。
「時間管理」が主体的に可能になるということと、ウェルビーイングには密接な関係があると考えており、自分の会社のワークスタイルにオールリモートやフルフレックスを取り入れている理由のひとつです。
一方、自分で時間を管理する上で、どのように生活と適切に分離したり、生産性を安定的に高めたりするかというのは、大きな課題であるとも考えています。
望んだわけではなく、結果として自分で主体的に時間を管理するワークスタイルになる人もいます。そのなかで、時間管理や自分の生産性を管理するためのノウハウの流通は十分ではないとも感じています。
個人的には、ずっと関心のあるテーマなので、うまくナレッジをシェアしたり、学び合うための機会を作ったりする良い方法はないかを考えていきたいところ。
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