モリジュンヤ
編集家、inquire代表。探究する、実践する、支援するの3つを軸に活動。コンテンツや…
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SubstackのNotes機能を試してみる
ニュースレターなどのコンテンツ配信プラットフォーム「Substack」は4月から短い文章や画像を投稿できる新サービス「Substack Notes」を一般公開してます。
Substackは長文のニュースレターや記事投稿、音声配信などが可能なプラットフォームでしたが、そこに短い文章や画像を介したコミュニケーションを行なえる新しい仕組みが追加されました。
Substackは個人のニュースレターは配
「発信」が誰かの変容につながった瞬間
記事を書くようになって、10年以上が経ちました。長いのか、短いのかはわかりませんが、あっという間だったような気がします。
発信をするというのは、受け取る人がいて初めて意味を持ちます。どれくらいの人に届いたのかも大事ではありますが、どれだけ届いたのかを大事にしたいもの。
ふと思い立って、note内で検索をかけてみたところ、これまでに僕が書いた記事を読んで、なにかしらの影響を受けたという人が、その
「Plurality:プルーラリティ」、多元共生の触媒
先日開催された「Plurality Tokyo」、残念ながら参加できなかったのですが、大変ありがたいことに台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏のキーノートセッションが翻訳付きでアップされました。
タン氏は、デジタル技術を用いて、民主主義に欠かせない「Plurality(複数性)」を担保する活動を進めています。
Pluralityの定番の訳語は「複数性」。プルーラリティは、シンギュラリティ(