モリジュンヤ
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コンパウンドスタートアップとインパクト評価
今年、IDENTITYではパーパス「日常の更新」を新たに設定しました。合わせて、パーパスを現場に落とし込むための「パーパスアセスメント」も策定しています。詳細は以下の記事をどうぞ。
IDENTITYは、Studio、DNVB、Mediaといくつかの事業を手掛けており、それぞれの事業において大事にしたいエッセンスをどう注入するかが重要でした。
ロジックモデルやセオリーオブチェンジ等の考え方を参考
検索結果にChatGPTの回答も表示するサービス
「ChatGPT」は、2022年11月末にOpenAIがリリースした対話に特化した言語モデルと、同モデルを使ってユーザーが対話するためのWebサービス。リリースされてからいろんな人がChatGPTと会話して楽しんでましたね。
そのChatGPTの回答を、GoogleやBing、DuckDuckGoなどの検索結果にも表示するChromeのエクステンションが登場してました。さっそく試してみると、こん
事業と組織をつないで戦略を語るためのフレーム
経営をしていると、事業のこと、組織のこと、現在のこと、未来のこと、あれこれと考え続け、それを関係者に語っていかなくてはなりません。その際に、考えていることをわかりやすく伝えるためには整理が必要。
リクルートワークス研究所が2016年に発表していた経営戦略と人材・組織戦略を整理する 「シートX」がフレームワークとして非常にわかりやすかったので紹介。
シートX は7つのボックスに分かれており、経営
「コレクティブ・メモリー(集合的記憶)」とアーカイブ、ナラティブについてのメモ
最近、友人と話していて、コレクティブトラウマ(集合的トラウマ)の話から、コレクティブ・メモリーの話になりました。
コレクティブトラウマとは、個人が依拠する共同体との結びつきの喪失による外傷を指すとされます。
コレクティブトラウマ自体も理解を深めていきたいテーマではあるのですが、これとセットで話をしていたのがコレクティブメモリーです。
その時の会話では、コレクティブトラウマの蓄積に対してどう向
非営利メディアだからできる挑戦を。「人の可能性」をひらく智慧を社会に循環させるために
メディアとしてのsoarが2015年12月22日のオープンから7周年を迎えました。毎年12月は寄付月間ということもあり、寄付キャンペーンを実施しています。
これまでの取り組みを振り返って
soarを立ち上げたのは、社会で「分断」という言葉が使われ始めたころ。様々なものが大きな主語で括られ、一人ひとりの人間というよりは「属性」で語られていました。
もっと、一人ひとりの人間に向き合うことはできない