モリジュンヤ / inquire

編集者、inquire Inc代表。NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業者。 noteでは、編集やライティング、メディアやビジネスなどについて書いてます。

あきらめない戦略

僕が起業家の取材をするようになって、もうそろそろ5年が経つ。29年生きてきて、そのうちの5年を費やしているのだから、そこそこの時間をかけてきていると言えそうだ。

何事もそうなのかもしれないが、継続して取材していることで見えることが無数にある。起業家という生き方は特に、継続して話を聞くことで、面白さが増していく。

会社が上り調子のときはメディアも持て囃すし、人も好意的に自分たちのことを見てくれる

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勇気をもらえる文章に触れる

一口に文章と言っても色々ある。事実を淡々と伝えるもの、ストーリーを語るもの、コミカルなもの、人を馬鹿にしたようなもの、挙げていくときりがない。

いろんな書き手が、いろんなことを書く。インターネットが登場してから、人の目に触れる場所に登場する文章の量は格段に増えた。

僕は誰がどんな文章を書こうと、それに対してとやかく言うつもりはない。個人の自由だし、みんなが同じような文章を書いていたらつまらない

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移動によって得られる発見。往復約10時間の遠野への旅

今日は朝から岩手県は遠野まで取材に。約5時間ほど電車に揺られ、遠野駅に着いた。

駅前は綺麗に整えられていて、随所に河童のポスターが貼られていた。そのポスターを見て、「そうだ、『河童のクゥと夏休み』で見たんだ」と、自分の中に眠る数少ない遠野の情報を引っ張りだした。

ちなみにこの作品はかわいらしいテイストでありながら、日本社会を風刺する様子が散りばめられている。関心のある方はぜひ。

話を遠野に戻

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何かを始めるのに遅すぎることはない

イベント等にゲストとして読んでもらった際に、よく話すことがある。それは、「何かを始めるのに”遅すぎる”ことはない」ということ。

やりたいことを考えると、人は無意識のうちに、自分でブレーキをかけてしまう。「やってみたいことはあるけれど、今からはじめても…」と、気になっているはずの選択肢をいつのまにか「不可能」のカテゴリに放り込んでしまう。

大抵のやりたいことは、実現できるはずだ。最初から「無理」

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人は”人”にお金を払う

『ばらかもん』という漫画が好きで、新刊が発売されるのを楽しみに待っている。”ばらかもん”とは、五島列島方言で「元気者」という意味だそうだ。

『ばらかもん』は、有名書道家の息子である主人公が、自分なりの書道を見つけるべく、東京から遠く離れた島で生活するところから始まる。

自然からインスピレーションを受けて作品を書く様や、島の人たちと交流することで人間的に成長する姿が描かれている作品だ。

魅力的

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誰からも頼まれない仕事をすることで未来の仕事を作る

※なぜか途中で文章が消えてしまっていたので、追記しました。このnoteを購入いただいた方、申し訳ありませんでした。

「誰からも頼まれない仕事をする」

スマイルズ創業者の遠山正道さんが語っていることだ。これは僕が大切にしている考え方のひとつ。

誰かからお願いされる仕事というのは、すでにニーズが顕在化しているもの。多くの人が「これは仕事になる」と気づいている領域だということだ。

もちろん、こう

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