モリジュンヤ
編集家、inquire代表。探究する、実践する、支援するの3つを軸に活動。コンテンツや…
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お金を払うのは投票に似てるという話
昔、購買行動で企業や社会を変えようという消費者運動「キャロットモブ」の記事を読んだことがある。『greenz.jp』の記事で、僕が編集部に入る少し前のことだった。
「資本主義」というシステムが浸透している現代の社会では、「お金をどう使うか」ということが非常に重要になる。消費者が賢くなってきてる今、お金を支払ってもらうということは、投票をしてもらっている感覚に近い。
ここ最近、『soar』で挑戦
勇気をもらえる文章に触れる
一口に文章と言っても色々ある。事実を淡々と伝えるもの、ストーリーを語るもの、コミカルなもの、人を馬鹿にしたようなもの、挙げていくときりがない。
いろんな書き手が、いろんなことを書く。インターネットが登場してから、人の目に触れる場所に登場する文章の量は格段に増えた。
僕は誰がどんな文章を書こうと、それに対してとやかく言うつもりはない。個人の自由だし、みんなが同じような文章を書いていたらつまらない
何かを始めるのに遅すぎることはない
イベント等にゲストとして読んでもらった際に、よく話すことがある。それは、「何かを始めるのに”遅すぎる”ことはない」ということ。
やりたいことを考えると、人は無意識のうちに、自分でブレーキをかけてしまう。「やってみたいことはあるけれど、今からはじめても…」と、気になっているはずの選択肢をいつのまにか「不可能」のカテゴリに放り込んでしまう。
大抵のやりたいことは、実現できるはずだ。最初から「無理」