モリジュンヤ

社会編集家。「編集で社会をひらき、編集の可能性をひらく」をテーマに探究と実践。最近の関心は創造社会と創造経済。inquire Inc.代表、inquire.jp編集長として、幅広い事業体の経営を、編集とデザインで支援しています。

モリジュンヤ

社会編集家。「編集で社会をひらき、編集の可能性をひらく」をテーマに探究と実践。最近の関心は創造社会と創造経済。inquire Inc.代表、inquire.jp編集長として、幅広い事業体の経営を、編集とデザインで支援しています。

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記事一覧

「1440分」を生産的に過ごせるか

「問い」と「プロセス」をコンテンツ化する

組織の内と外の媒介役

Slackが落ちるとTwitterが(より)捗る

将来、地元に戻りたい人はリモートで可能な副業から始めるといいかも

noteのプロフィールやマガジンのカバー画像

「1440分」を生産的に過ごせるか

1日は、1440分なのだそうだ。 60分×24。これを多いと感じるか、少ないと感じるかは人によって分かれるだろうけれど。 僕は、短いと感じた。時間を細かい単位に砕いてみると、時間に対する意識を強く持てたりする。 1440分のうち、睡眠時間が3分の1だとしたら、480分は睡眠時間だ。1日の過ごし方は、残りの960分をどう過ごすかでしかない。 生産性を上げ、濃い時間を過ごすことができれば、他者と同じ時間を過ごしているとしても、大きな変化をもたらせるかもしれない。 『エッ

「問い」と「プロセス」をコンテンツ化する

インタビューメディア『カンバセーションズ』のリニューアルイベントにお邪魔してきた。会場には、久しぶりにお会いする人から、よく会う人まで様々な人が集まっていた。 立ち上がった当時から、僕は『カンバセーションズ』のコンセプトが好きだった。普段、インタビューをされている人たちが、インタビューする側に回る。話を聞いてみたい人に話を聞くメディア。 対談ともまた異なる組み合わせの面白さ、この人は何を聞きたいのだろうと想像する楽しさが、『カンバセーションズ』にはあった。 そんな『カン

組織の内と外の媒介役

inquireでは、社内の情報を外部に発信するお手伝いをする機会が増えてきている。 実施しているのは、会社の活動や資産のヒアリングから始まり、コンテンツの企画や作成のお手伝い、コンテンツ作成の内製化のお手伝いなど。 あくまで、inquireがお手伝いするのは、会社の姿を可視化すること。せっかく、外部に発信ができたとしても、社内の空気とのズレがあってはせっかくの取り組みも意味が半減してしまう。 組織は、内部で共有されている思想と外部に発するメッセージに一貫性を持たせなけれ

Slackが落ちるとTwitterが(より)捗る

Slackが落ちたのでTwitterがにぎやかです。 前に落ちたときのモーメントも楽しそう。 普段、どれだけSlackで仕事してるかわかりますね。 日本法人立ち上がったし、これからもお世話になります。

将来、地元に戻りたい人はリモートで可能な副業から始めるといいかも

自分には、移住したいという気持ちはそれほどなくて。ただ、人の移動がどうしたらもっと増えるのかはずっと考えている。 いきなり移住しようとしても、仕事もなければ住むところもなく、その土地の人とのつながりもないことがほとんど。 そんな状態で、暮らす場所を変えるという大きな決断をするのは難しい。 カヤックLivingからリリースされた新しいサービスは、関係人口となることを重視しており、段階的に移住を進めていこうとするものだ。 ステップを作ろうという取り組みにも共感するし、どの

noteのプロフィールやマガジンのカバー画像

noteのプロフィールやマガジンのカバー画像を設定するにあたり、運営の方にサイズについて聞いてみたので、メモ的に書いておきます。 プロフィール、マガジンのカバー画像ともに、【横1600 x 縦568 px】が最適なサイズだそうです。ただし、デバイスによって見え方が変わるため、あくまで最適サイズとのこと。 基本的に、サイズが異なる画像をあげても自動で良い感じに調整してくれる実装にはなっているし、プロフィール画像のほうはブラウザからアップロードすると自分でトリミング出来るよう