インクワイアが活動を通じて学んだ知識を集約・共有し、「ナレッジシェア」を行うマガジン。
モリジュンヤ
編集の新しい可能性を深化、探索における思索をまとめていきます。
このマガジンでは生活や仕事、社会をより良くするためのテクノロジーについてまとめていきます。
知識や文化、社会、地域、自然など多元的な資本を活かし、多様なステークホルダーと関係を築いて、価値を共創していく経営とはどのようなものか。そして、その経営のために編集にできることはなにかを考える過程を共有するマガジンです。
編集するクリエイティブカンパニー、インクワイアについてのお知らせや活動内容、メンバーによるコラムなどをまとめたオープン社報です。 URL: https://inquire.co.jp/
noteがアドビ株式会社と連携して、画像生成AIを搭載したデザインツール・Adobe Expressで記事の見出し画像をつくる機能の追加に向けて取り組むそうです。同機能はPC版で年内のリリースを予定とのこと。 noteは、これまでにも文章作成をAIでサポートする機能をリリースしてきてました。見出し画像をつくるところもAIの力を借りられるとなると、記事をアウトプットするまでのハードルが下げられそうですね。 Adobe Expressで記事の見出し画像をつくる機能、リリースさ
Meta社がリリースしたテキストSNS「Threads」のWeb版がリリースされました。Instagramのアカウントでログインできます。 Web版からできるのは以下のとおり。 現状、Threadsをアクティブに利用しているのは、WebからもSNSを利用したい人たちが多そうです。Web版は求めている人も多かったようなので、これで少し投稿の頻度も上がるかも? 複数アカウントの切り替えができると、ビジネスでの利用もやりやすくなるので、機能追加を待ちたいですね。 ぼくのTh
時間も場所も自由な働き方では、当たり前ですが休憩の取り方も自分で決める必要があります。最近、ハーバードビジネスレビューでも紹介さらていたように、休憩は生産性やウェルビーイングの向上のために大切なこと。 「当たり前のことじゃん」と、頭ではわかっていても、常にオンの状態になりやすい自由なワークスタイルでは、しっかりと休むのもなかなか大変です。 休憩とは疲労を回復させるために行うものですが、何によって疲労しているかで、適切な休憩の仕方も異なるはず。疲労の要因が漠然としたままで、
現代において「経営」という言葉は、企業や団体、店舗などの管理や運営を指す意味合いで用いられます。元々、この言葉は漢語から派生したとも言われており、「経」と「営」はそれぞれ以下のような意味を持ちます。 この言葉の意味を組み合わせて、「経営」という言葉になっており、「業を行い、それを通して生計を立てる」という意味合いが生まれているそうです。由来から考えると、経営という言葉は個人にも用いられるはず。 経営は英語で「マネジメント」と訳されます。「セルフマネジメント」という言葉も近
2023年5月27日に「SPREAD」をテーマに開催された「RESEARCH Conference 2023」の『デザイン・スルー・メディア』と題したセッションのレポートをinquire.jpに掲載しました。 メディアとリサーチの組み合わせについては以前から可能性を感じており、このセッション内で語られた考え方は共感しました。 メディアを用いることでリサーチに寄与できる部分は多々あると思います。それはアウトプットをつくるプロセスに光をあて、価値に変えるアプローチとも言えます
ゲームが好きでしばしばプレイしているのですが、最近はゲームのアクセシビリティが関心テーマです。 物理空間やWebサイトにおいて、アクセシビリティを担保していこうという動きは年々高まっています。特定の障害を持つ人々でもゲームを楽しめるようにというのがゲームのアクセシビリティです。 最近、発売された『ストリートファイター6』は、バリアフリーeスポーツのePARAが協力しており、以下のようなサウンドアクセシビリティの改善を行っているそうです。 ゲームのようなエンターテイメント