モリジュンヤ

メンバーシップに参加
編集という営みの興味深い点は、社会のあちこちで起きていることを観察し、つながりを見出し、つなぎ合わせ、新たな関係性や意味を創出していくことにあります。 このメンバーシップでは、筆者が日々の活動を通じて収穫した、知的生産や自分編集のナレッジや、未来洞察の覚書のようなものなど、思索したことを共有していきます。 テーマは大きく以下のように分かれます。テーマごとにプランも分けていきますので、関心のあるプランを選んで参加いただいてもいいですし、まとめて参加いただいたら思わぬ発見があるかもしれません。 1. メディアや編集のこと 2. 小さな経営やマネジメントのこと 3. 知的生活や社会のこと このメンバーシップが、ハマトンの言うように「生き生きとものを考える喜びにあふれた」日々を過ごせるようにするためのきっかけになれば嬉しいです。ぜひ一緒に学んでいきましょう。
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多面的な活動が当たり前な時代に合わせたプロフィールまとめサービス「Bento」
「プロフィール」という言葉は、横顔や輪郭、外形といった意味を持ちます。現代では、多様なSNSを複数使うことも珍しくありませんし、所属が複数あることも珍しくありません。
そうすると、人の横顔や輪郭の捉え方も従来と比べると難しくなっているはず。自分の紹介をネット上でどう行うか、というのもなかなか悩ましいポイントです。
最近、使うようになった「Bento」というサービスが使いやすく、時代にあっている
メディアと社会をつなぐ朝日新聞の「パブリックエディター」制度
朝日新聞社には、「パブリックエディター(PE)」という制度があり、認定NPO法人カタリバ代表理事の今村久美さん、東京都立大准教授の佐藤信さん、スマートニュース社フェローの藤村厚夫さんが就任したそうです。
メディアが人々や社会の声に耳を傾けず、遠ざかってしまうことがないよう、パブリックエディターが橋渡しを行う。オランダのジャーナリスト、ヨリス・ライエンダイクは「ゼロから学ぶジャーナリズム」の必要性