モリジュンヤ

社会編集家。「編集で社会をひらき、編集の可能性をひらく」をテーマに探究と実践。よりよい未来につながる活動を探究し、取材や企画をして発信。inquire代表、IDENTITY共同代表、NPO法人soar副代表など。

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社会編集家。「編集で社会をひらき、編集の可能性をひらく」をテーマに探究と実践。よりよい未来につながる活動を探究し、取材や企画をして発信。inquire代表、IDENTITY共同代表、NPO法人soar副代表など。

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ライターは打席に立つ回数を増やせるか

「いいライターいませんか?」をなくしていきたい

ライターは打席に立つ回数を増やせるか

先週末、inquireの仕事を手伝ってくれているパートナーの長谷川賢人(@hasex)くんと話していて、ライターは打席に立つ回数が重要だよね、という話に。 彼は「ライフハッカー[日本版]」で、僕は「greenz.jp」や「THE BRIDGE」で、月に数十本の記事の編集や執筆を担当していました。ウェブメディアは日に数本から、多いところでは数十本の記事を掲載するので、一人が担当する本数も多くなります。 この本数は、翻訳記事の編集も含めての本数ではありますが、日本語を読みやす

「いいライターいませんか?」をなくしていきたい

会社を作って4年目になります。創業した理由の1つに、「いいライターいない?」と聞かれる頻度が高く、その状況を変えていきたいというものがありました。 自分の身一つで執筆できる量には限界があり、自分だけでは受けきれない数の相談を受けるようになっていました。ですが、発信が課題になっている魅力的な企業は数多く存在します。 市場に「いいライター」と呼ばれる人が少ないのであれば、可視化や育成の仕組みを生み出していかなければと試行錯誤を現在進行系で重ねています。が、それでもペースは理想