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まず、発信の打席に立つ

最近、知人と「テキストを書くことが苦手で、Instagramでのポストがなかなかできなくて」という雑談をする機会がありました。

Instagramは写真の投稿が中心とはいえ、投稿にはテキストが必要です。ストーリーズならまだしも、なにかしらの文章を書かなければなりません。

なにを書くか、どう書くかと悩んでいる間に、鮮度が落ちていってしまい、投稿のタイミングを逃す…という経験をしている人も多そう。

せっかく投稿するなら写真や画像を自分の納得できるクオリティにしたい、と考える人もハードルを高く設定してしまいがち。

大切なのは、まず打席に立つこと。バットを振り、ボールに当てて、塁に出る。積み重ねるうちに、ホームランが出ることがあるかもしれない。でも、まずは打席に立って振らないと始まりません。

打席に立ち始めると、受け取った人から反応が得られ、関連する情報が入ってきて、プロセス自体の楽しさを見いだせて、発信を継続するためのサイクルに入っていきます。

その先、継続していくためには、ネタの集め方を工夫したり、型をつくったりすることも大切ですが、いずれにしても打席に立つことから。個人で発信にトライしたい人は、ぜひハードルを下げて始めてみてください。

以下は、過去に出してきた関連のエントリです。よければこちらもどうぞ。


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モリジュンヤ
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