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コンテンツづくりの変数を捉えて成長のための課題を設定する

モリジュンヤ

製造業においては、「QCD」と呼ばれる大事な要素が存在します。QCDとは、Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)の頭文字を並べたもの。

4年以上前ですが、ferretにこんな記事を書きました。メディア運営やコンテンツ開発も、製造に関するナレッジから学べることが多々あります。

コンテンツ開発の変数

QCDというわけではありませんが、コンテンツ開発のスキルを分解する際に以下のように分けられます。

  1. 質=Quality

  2. 速さ=Speed

  3. 量=Quantity

ライターとして仕事をしていこうとする際に、このうちのどこに課題を設定して磨くかが市場価値を高める上では重要です。

ライターは原稿料が主な収益源(※)になるので、時間をかけてこの3つの変数をバランスよく育てていくことが収益を上げるためにも大切なこと。

※原稿料以外の収入源の作り方もありますが、ここでは割愛

質、スピード、量についてそれぞれ考え方をまとめてみます。

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モリジュンヤ

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