少しずつ日課を増やす
9月も半ばになり、まだ暑い日は続いているものの、それでも真夏のピークは過ぎたように感じる。日中の日差しは相変わらず強力だが、朝や夜は外に出ても、熱気を感じるということはなくなった。
涼しくなってきたこともあり、毎朝30分ほどウォーキングするのが日課として定着してきた。アイスコーヒーを片手に一日の予定や考え事をしながら歩き、帰宅してストレッチをする。
2週間ほど続けてみて、心身の調子を整えやすくなった実感がある。1日のウォーキングの時間や歩数が大きく変動したわけではないのだが、時間を朝と決めて実施することでリズムがつくりやすくなった感じ。
朝のウォーキングよりもう少し運動強度を高めたいと思い、合わせてはじめたのが夜のランニング。しばらく走っていなかったので、ペースを遅めに短い距離を走るに留まっているが、それでも走り終わった後は気持ちがいい。
少し前に読んだこちらの本では、運動が脳に与える影響について書かれていた。ウォーキングでは少し実感できるのとどまるが、ランニングをすると少しであっても効果を実感できる。
ランニングはペースや距離を少しずつ伸ばせるようにウォーキングと同様に日課にしていきたい。歩き、走ることを日課に組み込みこんでいければ、生活や仕事のリズムもよくなっていく手応えが得られている。
毎日ブログを書くのも120日を続いている。いずれも「本当はもっとできるようにしたい」と感じるが、そのためにハードルを上げてしまっては継続ができない。しばらくは続けることを大切に、取り組んでいきたい。
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