現代編集論

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経営や事業に伴走する「戦略編集」の提案。メディア化する企業が変化の激しい時代に適応するために

経営や事業に伴走する「戦略編集」の提案。メディア化する企業が変化の激しい時代に適応するために

inquireは2019年10月で5期目を迎えました。これまで、正社員やフリーランスのパートナーと一緒に、様々なプロジェクトを展開してきて、最近は何をする会社なのかを整理しています。 お仕事のご相談をいただくこともあるのですが、「結局何をしている会社なのかわからない」というお声もあるので、inquireって何してる会社なの?ってことを紹介するのがこのnoteの趣旨です。 inquireってどんな会社? inquireは、未来をみているビジョナリーカンパニーや社会の負を解

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「場の編集」への意識を持つ

「場の編集」への意識を持つ

inquireが運営するメディア『UNLEASH』でイベントを開催した。当日のコンテンツについては先日ブログに書いた。 当然だけれど、イベントはコンテンツだけで成立しない。当日に至るまでのコミュニケーション、当日のセッティング、受付や会場案内、来場者の対応、終了後のお礼の挨拶、片付け、お礼の挨拶まで含めてがイベントだ。 イベントを企画する際は、来場者はもちろん、会場のスタッフやゲストも含めて気持ちよく過ごせる空間を作るための場の編集も必要だ。メディアを運営しているとイベン

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「問い」を共有する記事をつくる

「問い」を共有する記事をつくる

UNLEASHでは、新しい記事の書き方にいろいろとトライしてみています。 こちらは「SMOUT」という移住のプラットフォームが海外移住にも対応したというニュースを紹介するコラムです。 海外移住が当たり前になっていく中で、自らのアイデンティティはどこに帰属するのか、という疑問がここ数年頭の中をぐるぐる回っており、この記事の中ではその問いも一緒に共有しています。 実験的な取り組みではあるのですが、この記事をもとにNPO法人e-Education代表の三輪開人さんがブログを書

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「インタビュー」を開く

「インタビュー」を開く

先日、UNLEASHで初めてのイベントを開催しました。公開インタビューという位置付けで、話を聞くプロセス自体をコンテンツ化するという挑戦です。 これまでずっと記事を書いてきましたが、記事にする過程で様々な要素を削っています。そうしないと、読みづらくなってしまうからです。インタビュー中の面白さ、インタビュー前後での雑談にも面白い点は山ほどあります。編集が入り過ぎない面白さを共有できたらいいな、と。今回のイベントはそんな考えからスタートしました。 当日のインタビューで

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地元に「日本茶のある暮らし」を提案するお茶屋さんを作りました

地元に「日本茶のある暮らし」を提案するお茶屋さんを作りました

昨年、クラウドファンディングを実施し、リノベーションを進めてきた地元美濃加茂市の駅前ビル「MINGLE」が、ついにもうすぐオープンを迎えます。 僕は普段ほとんど東京なので、無事オープンを迎えられるのは、IDENTITYのメンバーや、地元のみなさんのおかげです。 2019年2月5日(月)、MINGLEの1階には、美濃地方に残る茶葉と器の文化を受け継いだ日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」がオープン! 美濃加茂茶舗は、オリジナルブレンドの茶葉と、それに合うセレクトされた器と和菓

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ライターは打席に立つ回数を増やせるか

ライターは打席に立つ回数を増やせるか

先週末、inquireの仕事を手伝ってくれているパートナーの長谷川賢人(@hasex)くんと話していて、ライターは打席に立つ回数が重要だよね、という話に。 彼は「ライフハッカー[日本版]」で、僕は「greenz.jp」や「THE BRIDGE」で、月に数十本の記事の編集や執筆を担当していました。ウェブメディアは日に数本から、多いところでは数十本の記事を掲載するので、一人が担当する本数も多くなります。 この本数は、翻訳記事の編集も含めての本数ではありますが、日本語を読みやす

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「いいライターいませんか?」をなくしていきたい

「いいライターいませんか?」をなくしていきたい

会社を作って4年目になります。創業した理由の1つに、「いいライターいない?」と聞かれる頻度が高く、その状況を変えていきたいというものがありました。 自分の身一つで執筆できる量には限界があり、自分だけでは受けきれない数の相談を受けるようになっていました。ですが、発信が課題になっている魅力的な企業は数多く存在します。 市場に「いいライター」と呼ばれる人が少ないのであれば、可視化や育成の仕組みを生み出していかなければと試行錯誤を現在進行系で重ねています。が、それでもペースは理想

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2018年の振り返り

2018年の振り返り

毎年、大晦日は仕事の振り返りをする日。1年分をまとめて振り返ると、1年でも大きな変化があったと感じられる。 ちなみに、2017年の振り返りはこちら。オフィスを構えたこと、チームでの仕事が増えたことを振り返っていたようだ。 2018年は新しいオフィスに移ったし、チームの人数もさらに増えた。今年も、1年を振り返っておこうと思う。 「個人」から「会社」へ 2018年は、「会社化」に挑戦した1年だった。法人化して今年の10月で4年目に突入したけれど、これまでは個人事業主の延長

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「インターン」と「アルバイト」という言葉が持つ先入観

「インターン」と「アルバイト」という言葉が持つ先入観

inquireではインターンを募集していて、説明会などもしていますが、大学3年生や4年生からの応募がほとんどです。 学生と話していて面白いのは、「インターン」という言葉を使うか、「アルバイト」という言葉を使うかで、印象に大きな差が生まれること。 インターンは、就活のタイミングで経験を増やすために行う活動というイメージで、アルバイトはお金のために時間を切り売りして働く活動というイメージのようです。 他の会社のことはわかりませんが、inquireでのインターンは有給で、主体

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初心者も読んでおきたいライティングの本(inquireの課題図書)

初心者も読んでおきたいライティングの本(inquireの課題図書)

インターンとしてinquireに関わるメンバー向けに課題図書をまとめようと思い、せっかくなのでnoteにもメモしておこうと思います。今回は、ライティング編。いくつかの本をピックアップしました。

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