暮らしを編む

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時間をかけて好きになる仕事もある

僕は就職活動の最初は銀行員になろうと思っていた。21歳ごろのことだから、今より約10年前だ。当時の自分は文章を書く仕事をするなんて露にも思ってなかったし、ましてや会社を立ち上げているなんて思っていなかった。まったく、人生はどうなるかわからない。 今のような仕事をしているとよく聞かれる…

就活中の学生に伝えている仕事を考えるための4つの軸

inquireやsoarなどに関わってくれる学生メンバーが就職活動に取り組み始めました。 僕自身は銀行員を目指した就職活動中にリーマンショックが起こり、仕事について考え直すことになり、紆余曲折経て今では編集を仕事にしています。 フリーター状態で大学を卒業し、アルバイトで編集業務を経験した後…

何かを始めるのに「遅すぎる」なんてことはない

僕が初めてライティングを経験したのは、大学を卒業して半年ほど経過した23歳の頃。 大学で文章を学んだわけでもなく、読書が好きだったわけでもない自分にとって、右も左もわからない中でのチャレンジでした。 右往左往しながら経験を積み、今では「ライティングとは何か」について少しだけわかるよ…

「考える」で価値が発揮できるか

最近、inquireやsoarのチームメンバーに、「考える」という行為で価値を出すことを意識してほしいと話をしています。 手を動かして、作業をすることを自分の仕事とするのではなく、何が問題なのか、仮説は何か、どうすると解決できそうなのか、リソースはどうなっているか、などを考えて提案し、実行…

自由に生きるために必要な「時間と思考の余白」

いつのまにか今年も残りあとわずかになった。何件かの忘年会に参加しながら、少しばかりの年末らしさを味わっている。 普段、仕事を共にしている人たちとの宴席が多いが、中にはこの時期だけ集まる忘年会もある。1年に1度だけ会う間柄では、互いに起きた1年の変化をつかみやすい。1度に共有する変化の…