少しずつ増える地元のための時間を楽しむ

GWの連休で2、3日のわずかな期間、地元に帰っている。僕の地元は、岐阜県の美濃加茂市という人口5万人強の街だ。

かつては江戸時代の五街道のひとつ中山道が通っていた場所で、「太田宿」と呼ばれた宿場だった。今でも、宿場町としての面影も残している。

宿場街の面影を感じる街並みが街の中心でありつつも、そこから車ですぐアクセスできるところに山と川がある。山のほうに行くと、ニホンザルやホタルが見られる。けっこう立派な自然がある。

歴史の残り香と豊かな自然が共存する街だと、今は思う。

19歳までこの街で過ごしていたけれど、居たときに街の魅力はわからなかった。大学から東京に出て、各地に足を運ぶようになって、ようやく地元の魅力もわかるようになってきた。

名古屋から移住してきたご夫婦がオープンした「コクウ珈琲」のように、センスの良いお店が地元にできたというのも、考えを変えるきっかけのひとつになっているかもしれない。

高校を離れ、大学に行っている間や働き始めたころはすっかりと疎遠になっていた土地に対して、何かできることはないか。そう考え始めるようになったのは、昨年のことだ。

この続きをみるには

この続き:558文字
記事を購入する

少しずつ増える地元のための時間を楽しむ

モリジュンヤ / inquire

100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

「スキ」ありがとうございます!
6
フリーライター → 起業。編集の会社や非営利メディアを運営するNPOの経営をしてます。inquire Inc. CEO / NPO法人soar副代表 FastGrow CCOなど。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。