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編集の技を磨いていきたい1年のスタート #問いかけの作法 #CULTIBASELab

あけましておめでとうございます。今年はブログを更新していけるように、こまめに更新していく所存です。

inquireは来週まで年末年始休暇なのですが、一足早く登壇の仕事がありました。inquireで立ち上げから運営をお手伝いしているCULTIBASEでの登壇なので、「ゲストとして登壇しました!」というのは少し面映ゆいですが。

CULTIBASE編集長の安斎さんが昨年末に著書『問いかけの作法』を発売したので、その関連イベントとして開催されました。

「編集の技に学ぶ」というタイトルだったので、登壇に合わせて「編集とはなにか」について現在考えていることをシェアさせてもらいました。

「編集」の全体については、語るにはあまりにも広範なので、個人として、inquireとして捉えている編集について言及しています。冒頭の自己紹介についてはYouTubeでも配信されているので、よかったらご視聴ください。

この自己紹介のなかでは、昨年末にシェアした編集をコンテントとプロセスに分解することについても触れています。その内容については、こちらのエントリで詳細に触れているので、気になる方はどうぞ。

パネルトークでは、「問いかけ」について編集者としての視点も交えながら、安斎さんとダイアローグを行いました。「問いかけ」は編集にとっても非常に重要な技法。この登壇に合わせて、自分のなかでも言語化された部分が多々あり、貴重な機会となりました。

昨年末から始めたinquireのポッドキャスト「inquire Cast」でも、編集について考えていることなどをお伝えしています。2022年は編集についての言語化を進めながら、技を磨いていきたいと思います。

CULTIBASEは定期的に知的刺激のあるコンテンツを配信しているので、関心のある方はぜひチェックしてみてください!

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

サポートいただいたらその分、執筆活動等に充当させていただきます。