オウンドメディアの「ユーザビリティ」を改善し、適切に価値につなげる
オウンドメディアにとって「継続」が重要であることを以前のブログで書きました。
継続とは、変化を重ねることでもあります。目的が変わることは稀ですが、コンテンツや体制、インターフェイスなどは、変化に応じて変わっていきます。
改善をしていくうえで重要でなのが、「ユーザビリティ」です。ユーザビリティとは、製品やサービスの使いやすさ、見やすさ、理解のしやすさを包括的に評価する概念です。
せっかく継続してコンテンツをアーカイブしても、ユーザビリティに課題があっては、コンテンツの体験を損なってしまい、オウンドメディアとしての目的達成も難しくなってしまいます。
オウンドメディアのユーザビリティを改善するには、下記のようなステップが有効です。
現状分析
ユーザビリティ改善提案
実装のサポートとデザインレビュー
ハンズオンでの継続支援
こうした支援を継続して提供するには、デザインと編集の両輪が大切だと考えています。
インクワイアのクリエイティブスタジオ「inquire Studio」では、上記のような課題感とケイパビリティを活かして、オウンドメディアのわかりやすさを向上させる「メディアユーザビリティ改善サービス」の提供を開始することにしました。
コーポレートサイトにて、リリースのお知らせと、思想的背景となるコラムを掲載しています。ご関心のある方は、ぜひ合わせてご一読ください。
「メディアユーザビリティ改善サービス」をはじめ、ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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