「人材育成」についての個人的学習目標
今年は、新しいことを学ぶ機会を増やす1年にしようと、あれこれと機会をつくるようにしています。インタープリテーションの単発の基礎講座などを受講してみたのもその一環。
学習する力というか、習慣のようなものが弱まっている感じがしていたので、そのあたりのリハビリも兼ねて、いろいろと学んでいこうと思っています。学び筋のようなものが鍛錬できてきたら、さらにいろいろと学びを積み重ねていきたいところ。
そんな背景もありつつ、今週からスタートしたラーニングコミュニティ「EDUCATORS」による短期集中で人材育成者としてのリテラシー&スキルを身につけられるプログラムの受講も始めました。
お世話になっている株式会社LRNの菊池さんが新たに始める活動ということもあって、参加を決めました。初回はキックオフだったので、本格的に始まるのは来週から。せっかく受講するので、学習の目的をメモ的に残しておこうと思います。
僕が人材育成についての関心を持っているのは、そもそも人の育成がよりよい社会を作っていく上で欠かせないことだと思っていることが前提にはありますが、もちろん個人的な課題感やニーズもありました。その課題やニーズとは、大きく以下の3つ。
経営者として、人材育成に対するリテラシーを向上させ、再現性を持って人材を育成できるようになるため
仕事で伴走支援をする際に人材育成的な観点が必要な場面があり、よりよいサービスを提供できるようになるため
「パーソナルエディティング」のような形で個人の変容を支援するサービスを検討していて、人材育成の理論や手法が重要だと考えているため
それぞれの項目について、そのうち個別にブログでまとめられたらと思いますが、いくつかの観点から人材育成について学ぶ機会を増やしたいと思っていたのですが、ちょうどよいタイミングでプログラムを見つけて渡りに舟という感じでした。
学習を進めつつ、学んだことのメモや、上記の学習目標に対する進捗などもnoteでメモ的にまとめていこうと思います。