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自然・文化・歴史を分かり易く人々に伝える技法「インタープリテーション」を学びたい

編集の可能性や、社会において求められる役割を果たすために、他領域の概念に触れてヒントをもらうようにしています。

例えば、非専門家に対して科学的なトピックを伝える「サイエンスコミュニケーション」がどのような考えで実践されているかを知ることは、技術に関連したコミュニケーションを行う上でのヒントがあります。

最近、関心を持っているのは「インタープリテーション」。インタープリテーションとは、自然や歴史・文化の魅力や価値を紹介し、地域と来訪者を結びつける活動。

自然公園や歴史遺産、観光地、ミュージアムなどで活動するガイドの仕事のなかで必要とされる技法で、さらに資源の保全や観光の振興にも重要な役割を果たすものとして注目されています。

ビジネスにおいても、サステナビリティや文化がこれまで以上に重要になっているなかで、どのようにそのメッセージを伝えるかは非常に重要です。インタープリテーションからそのヒントが学べるのではないかと。

そんな考えから、入門のオンライン講座に申込みました。また、受講してみての学びなどは書きたいと思います。


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