暮らしを編む

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暮らす場所と働く場所の最適な距離を探る

暮らす場所と働く場所の最適な距離を探る

ここ数年、ずっと暮らす場所と働く場所をどう捉えるかがテーマになっていた。 2010年からシェアハウスに暮らし、オフィスに通勤しながら仕事をしていた。フリーランスになってからは、シェアハウスの共有スペースで仕事をしながら、暮らしていた。 生活にメリハリをつけるために、働くためのスペースを分けたいと考えていた2012年頃、東京にコワーキングスペースが増えてきた。これ幸いとコワーキングスペースに入居し、シェアハウスに暮らし、コワーキングスペースで働く日々をしばらく過ごした。

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ホスピタリティは細かなところに現れる

ホスピタリティは細かなところに現れる

渋谷にあるfactoryというカフェにしばしば足を運ぶ。青学付近にオープンしてすぐの頃からだから、もう数年になる。 factoryに行くと、オーナーののりおさんがいつも名前を呼んで迎え入れてくれる。自分のことを覚えていてもらえるお店は、それだけで他のお店とは異なる存在になる。 僕は取材や打ち合わせであちこちに移動していることが多いから、最近なかなか足を運べていないけれど、それでも近くを通りかかるときには「寄ろうかな」という気持ちになる。 僕と同じようにお店によく足を運ぶ

仕事と生活の時間は混ぜたほうが楽しい

仕事と生活の時間は混ぜたほうが楽しい

我が家には人が集まりやすい。 一緒に仕事をしているフリーランスの人たちが平日日中に集まって作業をしたり、一緒にNPOを運営している人たちで集まって打ち合わせや作業をしたり、職種や活動領域が近い人達を呼んでの食事をしたり。 いろんなコミュニティの集いがウチで行われている。仕事の話をし、生活の話をし、たわいもない話をして過ごしている。 仕事や生活のバランスを考えなくてはならないけれど、きっと僕はこの時間に流れる空気が好きなんだろう。 近々、会社のオフィスは借りようとしてい

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地元の仕事を作るために

地元の仕事を作るために

9月の連休、岐阜の実家に帰った。運営しているメディアの『soar』と『IDENTITY名古屋』の2つの媒体での取材が、ちょうどタイミングが合って、これ幸いと帰省した。 父や母の仕事の状況や、働きながら大学の通信に通っている妹の話などを聞きながら、そのうちに家族と笑いながら仕事ができたら楽しそうだぁと、ふと思った。 地元で仕事を作り、家族と働くという未来を実現するためには、まず自分が地元で活動する時間を増やす必要がある。以前と比べると、少しずつ時間は増えているものの、まだま

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