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編集者が介在する価値はどこにあるのか

inquireで運営しているメディア『UNLEASH』で掲載した記事たちに反響があった。

UNLEASHでは、社会の事象から新たな視点の獲得や考えを深めるきっかけを提供していきたいと考え、色んなコンテンツを掲載している。

最近では、ポップカルチャーから社会対するメッセージの投げかけや起業に関する問題提起を行う記事などを掲載した。

いずれも素晴らしい記事で、こうした記事をもっと届けていきたい。

ただ、この記事を書いてくださった書き手のはいずれも書く力のある人たち。この記事を生み出し、読んでもらう上で編集部にできたことはなんだったのかを考えなければならない。

今は、誰もが発信できる時代。「このメディアでなくても良い」とならないように、コンテンツを生み出し、届けるプロセスに介在する価値を生み出す意識が編集部には必要だ。

著者に声をかけたことか、著者のモチベーションを向上させたことか、中身を一緒に考えたことか、読者が集まる場をオーガナイズしていることなのか。コンテンツを振り返って自らの存在価値を捉え直さなければならない。

編集が介在する価値はなんなのかを常に考えていたいし、編集部のメンバーにも常に問いかけていきたい。

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編集者、ブロガー、編集デザインファームinquireの代表。プロジェクトや場、空間、体験、組織など編集の対象を拡張しようと取り組んでいます。NPO法人soarの副代表、IDENTITYの共同創業者です。

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