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「ことば」で組織づくりや事業づくりを支援する

昨年、inquireと山本 郁也さんが代表を務めるデラシネとで連携して、企業のCIライティング、サービスのUXライティングを支援する「ことばのコンサルティング」をはじめました。

「ことばのコンサルティング」は、企業のビジョン・ミッション・バリューなど、企業の軸となるCI(コーポレートアイデンティティ)のライティング支援、Webサービスやその他プロダクトなどにおけるキャッチコピー、ボディコピー、ボタンのラベル、エラーメッセージなど、あらゆるテキストの設計をお手伝いするパッケージ。

UXライティングについては、過去にこんなイベントレポートも掲載しているのでよかったら。

リリースは出したものの、そこまで大々的に宣伝などをしていたわけではなかったのですが、それでも知り合い経由でいろいろとご相談をいただいています。「言葉」を整理し、人に伝わるようにしていきたい、というニーズは高まっているように思います。このあたりの話は先日書いたエントリにも通じるところがあります。

「ことばのコンサルティング」を通じて支援させていただいた後は、インクワイアとデラシネがそれぞれ持っている強みを活かして、さらに組織や事業の成長を支援していきます。

インクワイアであれば、組織を軸とするコーポレートメディアや事業を軸とするオウンドメディアの編集やコンテンツデザイン、デラシネであればユーザビリティコンサルティングやUXコンサルティングなど。

企業や事業に継続して関わることも視野に入れながら、立ち上がりや変化のタイミングを支援していくことで、社会に必要な組織や事業が適切な人たちに届く支援をしていけたらと思います。

よかったら先日書いたこちらもどうぞ。


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