自分と周囲の評価のバランス

自分の提供できる価値と相手が求めている価値に差がないほうが仕事はうまくいくと思う。差をなくすためには、自己評価と他者評価のギャップを小さくする必要がある。期待値コントロール、なんて言われることもある。

期待通りの仕事は素晴らしい。お互いにとって、悪いことはない。ただ、期待通りの仕事だけをしていても成長はしにくい。少し、期待値にギャップがあるほうが変化は生まれる。

ギャップが自己評価の高さによって生じている場合はやっかいだ。高い自己評価によるアウトプットが、他者の期待に応えるものでなかったとき、そのギャップはより広がってしまう。他者評価が下がることによって。

自己評価より他者評価が高いほうがまだいい。冒頭のツイートのように、高い他者評価に追いつくために、ギャップを埋めるために自分を成長させようと努力するからだ。

人によっては、自分がなぜ高く評価されるのかがわからず、重荷に思う人もいるかもしれない。「できないことをできる」という必要はないが、可能なことを適切に伝えた上で、それでも期待してもらえるのであれば、それに応えられるようにしたほうが気持ちいい。グレンラガンで言うところの「お前を信じる俺を信じろ」である。

なにはともあれ、自分の評価を相対的、客観的に行い、他者の期待値を想像する行為は仕事をしていく上で必要不可欠だ。時に少しのギャップを作りながら、成長していけるといい。


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モリジュンヤ / inquire

編集者、inquire Inc代表。NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業者。 noteでは、編集やライティング、メディアやビジネスなどについて書いてます。

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