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「考え⇄行動」の振り子運動

先週末は天気がよく、半袖にサンダルで外出しても気持ちよく、理想的な天候でした。今日はちょっと冷えているので長袖を着て、靴を履いて出かけています。

先日、「考える」で価値を出そうというエントリを投稿したところ、inquireやsoarなど関わるチームのメンバーからも反応が寄せられました。

みんな、なかなかに「考える」に苦戦しているようです。

考えなければ、というのが先行しすぎて動きが重たくなってしまったり、考えているの価値を時間で算出しようとしたり。

考えてから行動することに意識がとられすぎると、動けなくなってしまいます。中には、行動しないとわからないこともたくさんある。

そんなときは、アクションするために必要なことだけさっさと決めて、行動してみる。小さくできることからやってると、考えが進みます。

ただ、やることが目的化したり、行動から得られるラーニングが少ないと意味がなくなってしまいます。行動からわかったことを整理して、次に活かす意識が必要です。

このあたりの考えと行動の振り子運動は、takramさんが提唱する「story weaving」という概念などにもヒントがあります。

また、完璧に考えが整理されてからチームに共有しようとしてしまうのも動きを鈍くします。考える過程でぶつかった疑問や生まれた仮説、参考になる情報、チームに意見がほしいことなどはどんどんシェアする。

シェアすると、自分がいま考えていることの共有ができるし、周囲から反応が得られるので自分の考えが進みます。

「考える」で価値を出すのはすぐにできることではありませんが、継続して挑戦することが何より大事。試行錯誤を重ねていきましょう。

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編集者。ソーシャルイノベーションと持続可能性の触媒を目指して、マネジメントやプロデュースなどしてます。 inquire Inc.代表、NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業など、小さな経済共同体が集まる生態系づくりを実践中。

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