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どう自由に組織化するか

昔から、ルールに対する漠然とした忌避感があった。けれど、集まる人の数が増えると、何かしらのルールが必要になってくる。

inquire、soar、IDENTITYと、それぞれフルタイムの従業員がいるわけではないけれど、一緒に仕事をする人数が30~40人ずつになってきた。合計すると100人以上になる。

100人もの人が関わっていると、仕組みを整える必要が出てくる。会社っぽい会社にしたいわけではないので、試行錯誤しながらコミュニティのような組織づくりに取り組んでいる。

inquireでは、OKRという目標管理の手法を導入したり、ホラクラシー経営のロールを取り入れてみたり。soarではチームごとにリーダーの役割を設定し、リーダーのメンタリングを理事が行うことになった。

基本は、どの組織でも「ティール組織」で重視されているような、セルフマネジメントやホールネス、存在理由などを大切に仕組みを作っていきたい。

ティール組織などで事例として登場する組織にも、ルールはある。避けてきていた、ルールという存在の捉え方を変えるべきなのだろう。水野祐さんの話を思い出す。

ルールに縛られるのではなく、ルール自体をデザインしながら働いていくことができれば、組織であっても自由に働けるのではないか。そう思いながら、試行錯誤の日々はまだまだ続く。

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編集者。ソーシャルイノベーションと持続可能性の触媒を目指して、マネジメントやプロデュースなどしてます。 inquire Inc.代表、NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業など、小さな経済共同体が集まる生態系づくりを実践中。

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