これからの時代のいい会社について考え、実践していくブランドの集まり「PARaDE」主催の「PARaDEでいこう！」と題したツアーに参加しました。

ブランドの本拠地をPARaDEメンバーとともに訪れ、そのものづくりに触れる探訪ツアーの行き先は、長野県上田市にある本屋「VALUE BOOKS」です。

普段は一般公開されていない、国内最大級の古本の在庫を所有する上田原倉庫を見学。買い取りから発送までをどのようなオペレーションで進めているのかを案内してもらいました。

その後、VALUE BOOKSの直営店である「NABO」に移動し、立ち上げの背景や実際の取り組みについて伺う時間に。“よりよい本の循環“を目指してどのように試行錯誤を重ねてきたのかを伺いました。

オプショナルツアーとして、長野県東御市にあるパンと生活雑貨の店「わざわざ」の関連施設のコンビニ＋直営所型店舗「わざマート」、家を模した空間で商品を試せる施設「よき生活研究所」も見学。

VALUE BOOKSも、わざわざも、理念を強く持って活動に反映し、事業の成長も遂げている実践者です。実際の空間を体験しながら、話を伺えたのは貴重な期待となりました。

「PARaDE」のイベントはしばしば開催されています。“これからの時代のいい会社について考え、実践していくブランド”に触れたいという方は、ぜひチェックを。

「PARaDE」の取り組みはinquire.jpでもメディアパートナーとして発信した記事があるので、もしよければこちらもご覧ください。