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愛知と愛知以外のプレイヤーをつなぐハブを目指す「GATE TO AICHI」

「愛知に興味はあるけれど、「誰に相談していいかわからない問題」に決着を。」をキャッチコピーに、愛知県内のプレイヤーと県外のプレイヤーを繋ぐハブとなるサービス「GATE TO AICHI」がスタートしました。

案内人は、社会課題の解決・改善や欲しい未来の実現のためのプロジェクトや企業・団体と協働する株式会社R-proの岡本ナオトさんが務めています。

僕は岐阜県の出身で、愛知県は非常に縁の深い土地です。小さい頃に少しだけ暮らしていたり、親族が住んでいたり、浪人中は名古屋駅前の予備校に通っていたり。

東海の人にとっては、愛知はなんらかの形で関係があることが多いと思いますが、大学以降関東に出てきてからは、愛知がどんなところなのかというのはあまり知られていないことを感じる機会が多々ありました。

東海地方の情報をお届けする地域メディア「IDENTITY名古屋」をつくろうとなったのも、上記のようなちょっとした課題意識が背景にありました(Instagramアカウント「あいなご」での運営に移行しています)。

そんな背景もあり、愛知のことを知ってもらいたい気持ちは自分にもあります。ただ、愛知に限らず、外部から特定の地域について知るためには、詳しい人につながるのが一番。そのためには、案内人が非常に重要です。

「じゃあ、誰が案内人なのか」がわからないから困るわけですが、愛知の案内人としてサービスを打ち出してくれたのが「GATE TO AICHI」です。対価を「何か」で支払うことができる実証実験も兼ねて、これから活動していくとのこと。案内人である岡本さんの想いはこちらのポストやブログをご覧ください。

今月末にはサービスのローンチを記念して、シェアリングエコノミー協会東海支部のイベント「THINK SHARE!」の特別編としてオンラインイベントを開催するそうです。「愛知について知りたい」という方はぜひチェックしてみてください。


インクワイアでは、岐阜、愛知、長野あたりの地域における編集の実践を増やしていきたいとも考えているので、このあたりの地域にゆかりのあるクリエイターの方がいたら、ぜひご連絡ください!

(宣伝)現在、アシスタントを募集中です!


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モリジュンヤ
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