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自分の人生を切り開く起業家的なマインド

「個の時代」になった。そう言われることが増えている。

たしかに、働き方や暮らし方の自由度は以前と比べて上がっていて、選択肢は増えていると思う。

ただ、この不確実で、不安定な時代において、自分で自分の道を選んで進んでいける人がどれだけいるだろうか。

僕は起業家の人たちを取材してきて、彼らから見習うべき点が大いにあるのではないか、と考えている。

彼らは、自分の人生を自分で切り開いていく。そういうマインドセットが、多くの人に必要なのだと思う。

今の時代、答えはない。答えのない道を歩き続けなければならない。

ポスト資本主義社会具現化のための活動をしている林さんは、「人生の起業家」という言葉で表現していた。

先日、soarのこれからを考える会を実施した際に、ドミニク・チェンさんが倫理を意味するethicsの語源の一つに「獣道」があると教えてくれた。

一人ひとりが起業家となり、新たな獣道を開拓していく。踏みならされていくと、社会の新しい規範が生まれる。

であれば、狭義の意味ではなく、広義の意味としての起業家を支援していくことが、社会の思想を豊かにしていくことにつながるのではないか。最近は、そんなことを考えている。

個人が起業家的であり、思想家的であるというのが描く理想状態であり、その状態に向かうための発信を『UNLEASH』ではしていきたい。

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編集者。人のクリエイティビティやアントレプレナーシップが発揮される、良き社会のための経済へのシフトに挑戦してます。 inquire Inc.代表、NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業など、小さな経済共同体が集まる生態系づくりを実践中。

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