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「考える」で価値が発揮できるか

最近、inquireやsoarのチームメンバーに、「考える」という行為で価値を出すことを意識してほしいと話をしています。

手を動かして、作業をすることを自分の仕事とするのではなく、何が問題なのか、仮説は何か、どうすると解決できそうなのか、リソースはどうなっているか、などを考えて提案し、実行する。

人は手を動かしていると仕事をした気持ちになりやすく、油断するとついつい作業を自らの仕事だと捉えてしまいがち。意識的に価値を発揮するポイントをずらしていく必要があります。

これは「アウトプット」と「アウトカム」の違いにもつながってくると思います。たとえば、ライターとして記事を書く際、そこには何かしらの「目的」があるはず。メディアを運営している際も、どうように何かの「目的」があります。

この場合、「アウトカム」は目的の達成につながる成果が出ているかどうかなのですが、つい記事というアウトプットを作ったことや本数をクリアできているという事実で止まってしまいがちです。

アウトプットに留まらず、アウトカムまで考えて、行動を振り返ったり、何をすべきかを考えること。仕事のレベルを上げていきたいという人は、最初は思考実験でもいいので、考えてみるのをおすすめします。

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編集者。inquireの代表やNPO法人soarの副代表、IDENTITYの共同創業者です。noteでは企画、編集、メディア、経営等について書いていきます。
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