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ちょっとしたことから発信のネタを見つける

情報発信を続けるためには、コンテンツのアイデアを常に考える必要があります。アイデアを見つけるための方法は、いくつかの選択肢があるとネタの枯渇が遠ざかります。ひとつの方法だけに頼るのではなく、さまざまな視点からインスピレーションを得ることが、継続的な発信の鍵。

ネタを見つける方法としては、自分の専門知識や経験をもとにすること、時事問題やトレンドをチェックすること、リサーチを重ねて新しい視点を探ることなど、さまざまなアプローチがあります。日々の生活からヒントを見つけるというのも選択肢のひとつ。

日常的に交わされるコミュニケーションのなかには、発信に関するヒントが眠っています。私たちが日々誰かからの質問や相談に答えるとき、その内容は特定の個人に向けたものかもしれません。それと同時に、同じような疑問を抱えている多くの人にとっても有益な情報なはず。

特に、同じようなテーマの相談を複数人からされ、似た回答をしていた場合、その内容はコンテンツにしたときにより多くの人にとっても価値あるものになる可能性があります。

日々の生活のなかで、様々な経験をし、情報に触れています。それらをなんとなく捉えてしまうのではなく、「これはネタになるかもしれない」というフィルターを通して触れてみる。そのプロセスの積み重ねが、発信のネタ探しをプレイフルに、そして持続可能なものになるはずです。

余談ですが、こうして発信して残しておくと、それをもとにコミュニケーションもしやすくなるので、インプットとアウトプットのサイクルがより回りやすくなっていきます。


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