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数値化と客観視

健康状態のトラッキングに特化した指輪型スマートデバイス「Oura Ring」を数年愛用しています。

指輪型のデバイスは身につけていても気にならないので、使い続けやすいんですよね。使い続けていると、健康データが蓄積されていくので自分の状態を客観視しやすくなります。

元々は、睡眠のスコアを把握したいと思って使い始めました。年々ハードとソフトがアップデートされてきて、今では他にもいろいろな健康に関するデータが可視化されるようになってきました。

直近の大きなアップデートは、「心血管年齢」と「心肺機能の測定」に対応したこと。現段階ではこの数値がどの程度、妥当なものなのかはわかりません。それでも数値化され、基準が示されると自覚しやすくなります。

心血管年齢や心肺機能は気になっていたものの、なかなか日常のなかで客観的にチェックするのは難しいものでした。しばらくこれで自分のコンディションをチェックしながら、数値がよくなるように過ごしてみようと思います。


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