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プロジェクトに関わる余白、「中空」をつくる

昨日からsoar Campusの「“私たち”が可能性を開くチームであるための知恵を学ぶ」講座がスタートしました。僕も回によってはゲストにインタビューする役として参加しています。

初回は、「私たちがプレイフルなチームになるために」というテーマで、いろいろとご一緒したことのある丑田俊輔さんをゲストにおよびして、いろいろとお話を伺いました。

内容の細かい話はお伝えできないものの、話していくつか面白いキーワードがあったので、メモ的に残しておこうと思います。

  • プロジェクトは生命体。元気がないときもあれば、活発なときもある。そのときどきの症状を掴みながら、働きかけ方を考える

  • 時間軸を長めに捉えて、大きな流れには抗うのではなく、時折流れに身を任すことも大事。

  • 一つひとつのプロジェクトに寄りすぎてしまうと、柔軟に対処してくことが難しい場面もでる。プロジェクト群のポートフォリオをつくり、リソースの振り分けをしていくイメージ

  • 自分ができることは限られる。誰かが引っ張らないと続かないプロジェクトではなく、中空をつくるようなイメージを持って関わる余白をつくる

一つひとつのテーマでも掘り下げがいがあるテーマなので、今後も折に触れて自分なりに考えて言語化してみたいと思います。どんな文脈で登場したのか、他にどんな話が出たのか気になる方は、有料ですがアーカイブ配信もあるのでチェックしてみてください。


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モリジュンヤ
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