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モバイルアプリアクセシビリティについての情報を増やすために
今日は「いつでも、どこでも、誰でも「使える」へ - 『モバイルアプリアクセシビリティ入門』刊行記念イベント -」のため、蔵前の透明書店へ。
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モバイルアプリは、使わない日がないほどに日々の生活に溶け込んでいます。一方で、そのアクセシビリティについての日本語の情報は少なく、まとまった資料もない状況。そのため、日本におけるモバイルアプリアクセシビリティの取り組みは広がりにくい状況が続いていたといいます。
ウェブのアクセシビリティに関する情報発信も十分とは言えませんが、そのウェブと比べても情報が不足しているのがモバイルアプリのアクセシビリティ。今回のイベントの主題である書籍『モバイルアプリアクセシビリティ入門』は、この状況を変える一歩目として出版されたそうです。
イベント内では、出版背景や章立ての解説に加え、モバイルアクセシビリティの機能紹介がデモを交えて行われ、知らなかった機能も多々ありました。さまざまな機能があっても、情報が不足していれば使いこなすことも難しい。
自分自身がアクセシビリティについて詳しいというわけではないのですが、アクセシビリティについて取り組むことの重要性は認識していて、インクワイアやsoarでも発信に取り組んできています。
モバイルアプリアクセシビリティの情報が社会に広がっていくために、どんなことができるのか。自分もモバイルアプリアクセシビリティを学びながら、考えていきたいと思います。
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