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伝えようとするから、日常の気づきが増す

漫然と過ごしていると、日々の出来事は記憶に残らない。なんとなく、通り過ぎてしまう。

日常的になにかを発見するためには、アンテナを広く張ることも大事だし、見過ごしていたような小さな出来事に気づくように意識を向けなければならない。

とはいえ、注意を向けたほうがいい、と言われたからといってできるものでもない。インプットを増やすには、アウトプットを増やさないといけない。

最近、inquireではチェックインを取り入れ始めた。「good&new」という手法で、ミーティングの冒頭に最近あった「よかったこと」や「新しい発見」を1分程度で発表するというもの。

リモートで働く僕らには朝礼というカルチャーはなく、ミーティングのタイミングで実施してる。ミーティングによって参加するメンバーが違ったりするから、日に何回かチェックインを行う。

そうすると、「よかったこと」や「新しい発見」を何回も話さないといけなくなり、いろいろとネタをストックしておかなければならなくなる。

話さないといけないから見かけたことを思い返し、何か刺激をもらえるような出来事に直面したときに「これはネタにしよう」と考えたりする。アウトプット機会を作ることで、インプットが変わる。

これは、情報発信でも同様だ。「文章を書きたい」「発信していきたい」という相談にのっていると、「でも、書くことがないんです」という人がいる。

本当は、書くことが何もないなんてことはないはずだ。きっと、なにかはある。ただ、それに気づかない自分がいる。

インプットができないから、アウトプットができないのではなく、アウトプットしないからインプットができていないのかもしれない。

そんな視点に立って、まずなにかを発信することから始めてみるといい。

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モリジュンヤ / inquire

フリーライター → 起業。編集の会社や非営利メディアを運営するNPOの経営をしてます。inquire Inc. CEO / NPO法人soar副代表 FastGrow CCOなど。

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