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副業を受け入れる会社の話を増やしたい

ウチは副業を歓迎している。本業が別にあったとしても、働いてもらって問題ない。むしろ、ウェルカムだ。

会社に就職して、もっと働きたいのに働けていない。もっとスキルを身に着けたい、外では自分はどれくらいのレベルなのかを知りたい。

そんな声を耳にする。大きな会社に就職すると、就業時間も決まっているから、もっと働きたいと思っても会社に許可してもらえなかったりする。

もちろん、素晴らしいことなのだが、体力もあり、どんどん成長したいと考えている時期にその状況に甘んじてしまうのは、もどかしい。

くすぶっている彼らに、ウチで足りていないものを伝え、彼らがやりたいことと重なるかを話し合う。一緒にできそうなことがあれば、お願いする。そうやって、いまでは3人ほど副業で関わってくれている。

雇用契約もないし、出社の義務もない。コミット量も人によって様々だ。でも、それでいい。個人と会社の関わり方はもっとグラデーションがあるはずだから。

副業で働いている人同士の交流もプラスに働く。色んな会社で働いている人が集まるのだから、当然色んな働き方に触れられる。本業の常識だけでなく、副業先の常識だけでなく、いろんな価値感に触れられる。

副業解禁と言われ、メディアにもよく取り上げられるようになった。だが、多くは社員に副業をしてもいいよ、と許可を出している事例だ。副業を受け入れる先である企業はどうするのだろうか。

副業をする個人は会社とどう付き合えばいいのか。そういった情報はあまり流通していない。副業を社会に広げていくのであれば、受け入れ側の体制が必要不可欠だ。

ウチのように小さい会社は試行錯誤しやすい。色々試してみて、わかったことはどんどんシェアしていきたいと思う。

なんて、Slackで副業について話していたら、4月にイベントを開催することになった。副業をしてみたい人、副業を受け入れたい人と一緒に考える場にできたら幸いだ。

【告知】イベント「ミレニアル世代が考える、これからの"副業"」を開催


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モリジュンヤ / inquire

事業や組織の成長に貢献する編集者としてスタートアップ・ミドルベンチャーを中心に伴走。戦略編集やプロジェクトエディティングを手がける。inquire CEO / UNLEASH 編集長 / FastGrow CCO / NPO法人soar副代表

編集的経営論

編集者が株式会社やNPO法人の経営を通じて生まれた思考のメモ。経営や組織、事業などについてまとめていきます。
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