安心して記事を読めるメディアを目指して
ブログメディア「Publickey」の運営に関する発信は、メディアを運営する人間として、ずっと勇気と刺激をもらっています。直近のPublickeyの広告掲載について説明したエントリもそのひとつ。
メディアの運営と広告は密接に関係しています。メディアの収入を伸ばすために、広告を掲載して、それが読者の体験を損ねているケースも、けして珍しいものではありません。
読者の体験を損ねる広告を掲載していても、読者にとっても、広告主にとっても、メディアにとっても、良いことにはならないはず。読者が安心して読めるメディアにするために、広告にどのように向き合うのかは大切なテーマです。
自身が運営するメディアでも、読者の体験を損なわないことを第一に運営を行ってきました。それはマネタイズという面では負担や困難もあるのですが、それが大事であることを信じて継続をしています。
Publickeyのようにその姿勢を貫いて、運営を継続しているメディアからは非常に勇気をもらえますね。たとえ規模は小さかったとしても、読者が安心して読める媒体を継続できるように、これからも頑張ろうと思います。
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