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Webライターのキャリアアップを考える

クリエイターのための総合情報サイト「CREATIVE VILLAGE(クリエイティブビレッジ)」にインタビューが掲載されました。

過去の仕事で何を考えてきたのか、継続して仕事を受けられるライターになるためにどうするべきか、という個人のキャリアについて話をさせていただきました。

自分だけの強みやテーマをどう作るか、それをどう周囲にわかるようにしていくか、「ライター」という仕事をどう拡張して市場価値を高めるか、など過去にブログで触れてきたような内容も改めてまとめていただいています。

なかでもWebライターのキャリアは、職業自体の歴史が浅い。そのため、僕も話せることは多くありませんが、自分の経験や考えが少しでも参考になればと思います。

クリーク・アンド・リバーの編集者の方やライターの方には、サイトリニューアルの大事なタイミングにインタビューをしていただき、大変ありがたく思っています。

「アートディレクターを務める戸田俊作さんのコラム」「コルクBooks代表取締役社長・萬田大作さんのインタビュー」と合わせて、現在トップに表示いただいているので、ぜひ見てみてもらえたら嬉しいです。

最近では、個だけではなくどうしたらライターという職種全体の市場価値が上がるのか、どうやれば組織の中で職種として定着してキャリアアップの道が作られるか、ということも考えています。

個としての生存戦略だけではなく、職種としての生存戦略を合わせて考えることで見えてくることもあるのではないか、と。ミクロに考えたり、マクロに考えたりしながら、今後も活動していけたらと思います。

サポートいただいたらその分、執筆活動等に充当させていただきます。