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「自分の仕事」を手放す意識

責任感が強く、真面目な人ほど自分で仕事を抱えてしまいがち。タスクを自分で持ってしまい、忙しくなってしまったり、リソースが足りなくなってパフォーマンスが落ちてしまったりします。

inquireやsoarのチームメンバーにもそういう人がいて、最近こんなアドバイスをする機会が増えています。

「自分にしかできない仕事は(ほぼ)存在しない」
「どうしたら自分じゃなくてもできるようになるかを考えてみて」
「人に仕事を振ることを想定して取り組んでほしい」

中には、自分の仕事を守ることに意識を向けてしまう人もいます。ですが、実際にはほとんどの仕事は他の人でもできること。マインドセットを変えてみて、「自分の仕事」を手放していってほしいと思います。

新しい仕事を作り、人に渡していって、空いたリソースで新しい仕事を作る。一度生まれた「自分の仕事」に固執せずに、どんどん新しい仕事を生み出すことに取り組んでもらえたい。

今やっていることが自分の役割ではなくなるとすると、次は何で価値を発揮するかを考えなくてはいけません。次第に、価値を発揮するためには「考える」ことに重きをおく必要がでてきます。(このあたりは、先日書いた「考える」で価値を発揮するという話にもつながります)

自分の仕事を手放し、新しい仕事を作り出す。その繰り返しを通じて、自分にしかできない価値の発揮の仕方を見つけられるはずです。

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inquire Inc. CEO。「社会変容の媒介になる」をミッションに、コミュニケーション・デザインや事業・組織づくりのお手伝い。「思いやり」のある経済をつくりたい。
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