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個人に寄り添う会社

会社のメンバーがパートナーにプロポーズしたり、移住を決めたり、ライフステージが変わる出来事が続いている。

一緒に暮らす相手が変わる。暮らす場所が変わる。それは、大きな変化だ。変化を迎えるみんなに、会社としては何ができるだろう、と考える。

少し前までだったら「みんなを支えられるようにもっと頑張らなきゃ」と考えて、力が入っていたかもしれない。

会社も4年目に入って、いろいろと試行錯誤を重ねてきた。その結果、今では自分が支えなくちゃという気持ちに駆られないようにしないとな、と考えるようになってきている。

今では、個人で生き方を選べる。どこで、誰と、どんな仕事を、どれくらいするのか。選ぶことができる。その中で、ウチの会社が支えなくちゃと意気込むことは互いの期待値にギャップが生じるかもしれない。

みんながよりよく生きるための手助けをする、それくらいの気構えがいいのかもしれないなぁと最近は考えるようになった。支えるより、寄り添うくらいが、ちょうどいいんじゃないか。

今、会社が果たすべき役割は個人をさらにエンパワメントすることだと思う。個人が自由に、豊かに生きられるように寄り添いながら、共に仕事をする。そんなしなやかな関係性が育まれる場所にしたい。

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編集者。人のクリエイティビティやアントレプレナーシップが発揮される、良き社会のための経済へのシフトに挑戦してます。 inquire Inc.代表、NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業など、小さな経済共同体が集まる生態系づくりを実践中。

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