現代編集論

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自分と周囲の評価のバランス

自分と周囲の評価のバランス

自分の提供できる価値と相手が求めている価値に差がないほうが仕事はうまくいくと思う。差をなくすためには、自己評価と他者評価のギャップを小さくする必要がある。期待値コントロール、なんて言われることもある。 期待通りの仕事は素晴らしい。お互いにとって、悪いことはない。ただ、期待通りの仕事だけをしていても成長はしにくい。少し、期待値にギャップがあるほうが変化は生まれる。 ギャップが自己評価の高さによって生じている場合はやっかいだ。高い自己評価によるアウトプットが、他者の期待に応え

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会社の文化を醸成する「カルチャーエディター」という職種

会社の文化を醸成する「カルチャーエディター」という職種

inquireでは勉強会やイベントを積極的に開催しています。編集やライティングを生業とする人たちにとって、知識を仕入れることは避けて通れません。 チームにナレッジを共有しやすいように勉強会やイベントを企画し、内部向けのものだけではなく、外部向けのイベントなども設けています。 たとえば、最近外部向けに開催したイベントがこちら。 人の交流にもなり、思想や感性の共有もしやすく、開催すること自体がPRにもなる。勉強会やイベントは重要なコンテンツです。 海外では、こうした役割を

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ノウハウを言語化してnoteで有料販売する価値

ノウハウを言語化してnoteで有料販売する価値

できてはいるけれど、どうやるかを他人に説明はできないことってたくさんあります。経験則に基づく暗黙知みたいになってる状態ですね。言語化することで形式知化することには価値があります。 noteを見ていると、言語化してくれているありがたいnoteを見かけることがよくあります。すでに実践している人がいるかもしれないけれど、まとめてもらってありがとう、という気持ちになるやつ。 以下、最近購入したnote。 そういうnoteを見かけると有料のやつを購入して、サポートまでしたい気持ち

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「考える」で価値が発揮できるか

「考える」で価値が発揮できるか

最近、inquireやsoarのチームメンバーに、「考える」という行為で価値を出すことを意識してほしいと話をしています。 手を動かして、作業をすることを自分の仕事とするのではなく、何が問題なのか、仮説は何か、どうすると解決できそうなのか、リソースはどうなっているか、などを考えて提案し、実行する。 人は手を動かしていると仕事をした気持ちになりやすく、油断するとついつい作業を自らの仕事だと捉えてしまいがち。意識的に価値を発揮するポイントをずらしていく必要があります。 これは

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