現代編集論

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アイデンティティを形にする仕事

アイデンティティを形にする仕事

今日はUNLEASHとして2回目のイベント開催。公開インタビューという形式で開催だったけれど、今回は3人のゲストをお呼びしてのトーク形式。 「デザインとアイデンティティ」というテーマで、CIやBIをデザインするデザイナーたちの話を聞いていきました。 なかなか、CIやBIを仕事にする人は多くない一方で、企業は存在意義やアイデンティティを再確認しようとする動きが高まっています。 整理された企業のアイデンティティをデザインする担い手も増えていかないと、せっかく整理された思想も

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実践とフィードバック

実践とフィードバック

今日はある企業の内定者たちの半年の活動の報告会にお邪魔した。仕事の経験がないながらも、半年ほどで大きく変化していて驚いた。 話を聞いていると、急成長を支えたのは「実践」と「フィードバック」のサイクルを小さく回数多く回したこと。 知識をインプットしただけでは人は成長しない。実践してみて、初めてわかることも多い。大事なのは、実践に対してフィードバックをもらうことだ。 経験者がいれば経験者にフィードバックをもらい、フィードバックを活かしてまた実践する。フィードバックをもらう。

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ウェルビーイングに生きられる人を増やす「情報のセーフティネット」づくりを目指して
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ウェルビーイングに生きられる人を増やす「情報のセーフティネット」づくりを目指して

本日で32歳になりました。 31歳の1年では、inquireは人数も増え、『UNLEASH』や『sentence』のリニューアルを行い、IDENTITYも『IDENTITY名古屋』のリニューアルや『cocorone』のウェブ版ローンチ、コミュニティスペースMINGLEや「美濃加茂茶舗」のオープンなど、色々と動きがありました。 UNLEASHのリニューアルは、特に印象深いものになっています。これまで経験してきたことを掛け合わせて、自分が心からやりたいと思いつつ、社会にとって

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熱量は伝播する

熱量は伝播する

熱量は人に伝わる。 記事でも、写真でも、映像でも、プレゼンでも、なんでも。だから、人に何かを伝えるときはできるだけ熱量を込めたほうがいい。何か、自分のやりたいことに共感してもらう際は、特に。 今週末は、縁あって地域資源を生かした起業による移住を応援する「ドチャベン」(=土着ベンチャー)プログラムのピッチイベントで審査員を務めた。10分間のピッチを聞いて、事業プランに対して質問をした上で、審査を行う。 過去、審査の経験は多くないけれど、事業に関しての質問は起業家の取材時に

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「ことば」で組織づくりや事業づくりを支援する

「ことば」で組織づくりや事業づくりを支援する

昨年、inquireと山本 郁也さんが代表を務めるデラシネとで連携して、企業のCIライティング、サービスのUXライティングを支援する「ことばのコンサルティング」をはじめました。 「ことばのコンサルティング」は、企業のビジョン・ミッション・バリューなど、企業の軸となるCI(コーポレートアイデンティティ)のライティング支援、Webサービスやその他プロダクトなどにおけるキャッチコピー、ボディコピー、ボタンのラベル、エラーメッセージなど、あらゆるテキストの設計をお手伝いするパッケー

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オウンドメディアも次の段階へ

オウンドメディアも次の段階へ

連日、ICCでのインプットからのブログです。今日は、オウンドメディアリクルーティングのセッションから。 indeedさんがオウンドメディアリクルーティングという概念の提唱に力を入れていて、その話に触れつつ採用という経営課題についての話でした。 セッションの内容については冒頭のツイートに紐づけてメモしているのでそちらを見てもらうのが良いかと。 オウンドメディア自体はある程度浸透してきた概念ですが、環境の変化によって改めて注目を集めるようになってきてます。 採用ブランデ

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取材を関係構築と捉える

取材を関係構築と捉える

今週は出張で福岡に来ています。はじめての参加となるICCに、inquireが編集パートナーとして関わっている『XD』の取材で入っています。 1日会場にいると、知り合いに数多く会いました。そのほとんどは、『THE BRIDGE』で編集記者をしていた時代に取材を通じてお会いした人たち。 媒体を離れてからは少し時間が空いてしまっていたのですが、それでもこうして話ができるのはありがたいことだな、しみじみ感じました。 改めて感じたのは、取材は関係構築だということ。記事を作るための

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BtoB領域のライターに向いているのはこんな人

BtoB領域のライターに向いているのはこんな人

「ライター」と一口に言っても、そのスタイルは様々です。得意な文章の型や専門とするテーマをかけ合わせていくだけでも、かなり多様になっていきます。 色々なライターが存在する中で、B2B領域で活動するライターの数はかなり少ない状況です。「ライターになりたい」という相談をいただくことも多いですが、B2B領域に関心を持つ人は少ない。 B2Bにおけるコンテンツづくりは専門性やビジネスリテラシーが必要なことも多く、ライターであれば問題なく対応できるわけではありません。このテーマに関心を

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交換と贈与のモードを併用する

交換と贈与のモードを併用する

「ギブアンドテイクが大事」なんて言葉はあちこちで耳にする。改めて言われるまでもないって感じる人も多いかも知れないけれど、案外これが忘れられているケースも多い。 採用面接をしていたりすると「ここなら成長できると思った」「こういうことに関心があるから応募した」といった話をしていただく機会が多い。それはとてもありがたいのだけど、採用する以上会社側にも利点がないと良いマッチングは成立しない。何かをもらう対価として自分は何を提供できるのか、は常に考えておきたい。 これは「交換」の考

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関係者コミュニケーションとしてのブログ

関係者コミュニケーションとしてのブログ

ブログを書いていると色々と利点がある。上記のようなツイートも、その一部だ。 僕はブログを書くとき、自分の思考のメモ代わりのようなつもりで書いている。目的は思考の記録であり、手段がブログ、結果として読まれることがあるという状態が、最もモチベーションが継続する。 もちろん、ブログの利点は他にもある。一つが「関係者」に自分の考えを共有するというものだ。たとえば、経営者のブログがインナーコミュニケーションに与える影響は大きい。経営者ブログ自体は珍しいものではないが、「関係者」とし

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