- 運営しているクリエイター
2016年5月の記事一覧
勇気をもらえる文章に触れる
一口に文章と言っても色々ある。事実を淡々と伝えるもの、ストーリーを語るもの、コミカルなもの、人を馬鹿にしたようなもの、挙げていくときりがない。
いろんな書き手が、いろんなことを書く。インターネットが登場してから、人の目に触れる場所に登場する文章の量は格段に増えた。
僕は誰がどんな文章を書こうと、それに対してとやかく言うつもりはない。個人の自由だし、みんなが同じような文章を書いていたらつまらない
何かを始めるのに遅すぎることはない
イベント等にゲストとして読んでもらった際に、よく話すことがある。それは、「何かを始めるのに”遅すぎる”ことはない」ということ。
やりたいことを考えると、人は無意識のうちに、自分でブレーキをかけてしまう。「やってみたいことはあるけれど、今からはじめても…」と、気になっているはずの選択肢をいつのまにか「不可能」のカテゴリに放り込んでしまう。
大抵のやりたいことは、実現できるはずだ。最初から「無理」
人は”人”にお金を払う
『ばらかもん』という漫画が好きで、新刊が発売されるのを楽しみに待っている。”ばらかもん”とは、五島列島方言で「元気者」という意味だそうだ。
『ばらかもん』は、有名書道家の息子である主人公が、自分なりの書道を見つけるべく、東京から遠く離れた島で生活するところから始まる。
自然からインスピレーションを受けて作品を書く様や、島の人たちと交流することで人間的に成長する姿が描かれている作品だ。
魅力的
誰からも頼まれない仕事をすることで未来の仕事を作る
スマイルズ創業者の遠山正道さんが語っていることだ。これは僕が大切にしている考え方のひとつ。
誰かからお願いされる仕事というのは、すでにニーズが顕在化しているもの。多くの人が「これは仕事になる」と気づいている領域だということだ。
もちろん、こうした仕事をすることも重要ではある。けれど、自分で仕事を作り出していきたいと考えてる人は、これだけでは足りないと、僕は思う。
自分で仕事を作っていくために