何かを始めるのに「遅すぎる」なんてことはない
僕が初めてライティングを経験したのは、大学を卒業して半年ほど経過した23歳の頃。
大学で文章を学んだわけでもなく、読書が好きだったわけでもない自分にとって、右も左もわからない中でのチャレンジでした。
右往左往しながら経験を積み、今では「ライティングとは何か」について少しだけわかるようになってきたように思います。
「やっぱり、小さいときから文章を書くのが好きだったんですか?」
よく、そう聞かれます。僕は、読書感想文が苦手(本を読むのも書くのも)だったし、大学も小論文のな