モリジュンヤ
このマガジンでは生活や仕事、社会をより良くするためのテクノロジーについてまとめていきます。
編集の新しい可能性を深化、探索における思索をまとめていきます。
日々の仕事や暮らしのことを綴る日記のようなブログです。
知識や文化、社会、地域、自然など多元的な資本を活かし、多様なステークホルダーと関係を築いて、価値を共創していく経営とはどのようなものか。そして、その経営のために編集にできることはなにかを考える過程を共有するマガジンです。
インクワイアが活動を通じて学んだ知識を集約・共有し、「ナレッジシェア」を行うマガジン。
仕事柄、起業家と呼ばれる人たちと知り合うことも多く、事業の規模や年数等によらず、起業した人たちへのリスペクトの気持ちを持って接するようにしています。 それは「自身のライフスタイルを最優先とし、生きていくために必要な収入を維持しながらも、金銭的利益の追求は二の次とする」とされる、ライフスタイル起業家と呼ばれる人々も同様です。 個人的には、不確実な状況下で意思決定し、新しいものを作り上げていく、という生き方は「起業家」的だと考えていて、その思考やふるまいから起業家以外の人が学
毎月のインクワイアの動きをまとめてお知らせする「月刊インクワイア」を今月も配信しました。今年の5月から始めた取り組みも、なんとか10回目の更新を迎えることができました。 もともとは、会社の活動について発信があまりにもできていなかったり、複数ある会社の活動をまとめて伝える機会がなかったりしていたので、「まずはまとめて可視化だ〜!」ということで始めました。 はじめに、シリーズ共通のおおよその構成を決め、バナーのテンプレートをつくり、掲載するタイミングを定め、構成に沿って必要な
事業やプロダクトを立ち上げたタイミングで、どうしたらメディアに取り上げてもらえるかという相談に乗ることがあります。仕事ではない範囲で、できるだけ力になれたらと思って、メディアの仕事をしてきた自分の経験から共有できる知見はお伝えしているのですが、おおよそ以下のようなことに集約されます。 メディア側には取り上げるタイミングや理由が必要で、取り上げてもらいたい側の論理だけではなく、相手の論理にも配慮すること。 メディアの文脈や領域を意識する。メディアの文脈と、事業やプロダクトの
「ライティング」と一口にいっても、イメージすることや捉え方は人によって異なることも珍しくありません。 そのため、ライティングについて教えようとする際、どこを基準にどのようなことまで、どう伝えるかということに頭を悩ませます。 今後、なんらかの形でライティングの技術や思考についてまとめていきたいと考えていて、どのように要素を整理しようかともやもやと考えています。 要素を分解してみながら考えていて、現状以下のように分解できるのではないかと。 姿勢 思考 文章以外の技術
少し前にお知らせしていたように、インクワイアの探究活動「inquire Lab」の活動の一貫として、sentenceを再開することにし、最初の一歩としてライティングの相談会を開催しました! 今回は録画などを残すようなイベントではなかったこともあり、Discordのイベントルームでの開催を試してみました。スピーカーとオーディエンスで分かれるので、質問がある方や話たい方にスピーカーになってもらい、お話していくスタイルをとりました。 少人数での開催したこともあってか、参加したみ
最近、アシスタントの募集をしていることもあり、面談の機会も増え、質問をしてもらって、普段考えていることやテーマについて改めて言語化する機会が増加しました。 普段、自分が仕事で誰かに実施していることではりますが、自分が質問を受ける側になると、質問することの価値や影響を改めて自覚します。 過去に考えたことのあるテーマや、最近課題に感じていることなど、質問を受けたことに合わせて、言葉にしながら自分自身を発見していく感覚もあります。 以前、考えたことをブログに残すことで思い出し